【黒部駅前イルミネーション】青と金が絡み合う一本道に行ってきた
どうも、編集長のサクラです。
冬になると、どの都市でもイルミネーションは行っているもの。
そう、それは黒部市も例外ではない。
黒部という名前から、暗黒都市だと思っていた時期もありました。
やってきたのは、あいの風 黒部駅前。
さすがの黒部市もクリスマスモードとばかりに、青いライトアップのツリーがありました。
あと、なんか落ち着いた照明ですね。
そして、メインはこのストリート。
実は黒部駅前からの一本道は、イルミネーション街道となっているのだ!
ただ、イルミネーション以外のお店や家は暗いので、歩くにはちょっぴりコワいな。
近くで見ると、結構幻想的で、これなら高校生とか喜びそうだな。
大人は・・・アレかな。
ちょっと、市税のこととか考えちゃいそう。
どんどん歩いて行くと、最初は青いライトアップだったが、金色のライトアップも出てきました。
こっちの色の方が、黒部市は暖かく感じていいな。
中には、青色と金色が混じり合ったイルミネーションもあり、恋人たちを盛り上げてくれます。
しかも、こんな木の下の方を絡ませたら、ダメでしょ。
ただ、恋人たちを盛り上げるために黒部市役所の人がこのようにしたのであれば、その人とは仲良くなれそうです。
500mくらい歩くと、今度は緑とオレンジのイルミネーションになりました。
青と金色のLED足りなかったの?
統一感という点では減点ですが、クリスマスという意味では正解なのかもしれません。
ということで、道の途中からはイルミネーションがなくなり、駅までの復路は、ただただ寒い時間となりました。
これは歩くというより、車で見るって感じだな。
また、普通のアパートのイルミネーションが綺麗だったりもしたので、わざわざ黒部駅まで見に来なくてもいいかなって思いました。
見に来たい人は、ぜひ車でどうぞ。