優しさに包まれたならきっと!?第45回「銅像評論会」
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
やってきたのは、富山市の松川べり。
ここには、「松川べり彫刻公園 水と緑のプロムナード」という、なんでそんなところ作ったよ、って散歩道がある。
あと、なんか「うるおい環境 とやま賞」というのも穫っているらしい。
昭和63年かよ。
そこに現れたのが、この忍者みたいな銅像。
急に、木の陰から出てきためっちゃビビりました。
上半身は、めっちゃ厚着なのに、足は裸足。
いつもおっぱいばかり出している銅像とは真逆をいっている。
なんて堂々たる立ち方なんだ。
しかし、顔はめっちゃ穏やか。
まるでヒーローかヒロインのような優しさを感じる。
「優しさに包まれたならきっと 目にうつる すべてのものはメッセージ」と松任谷由実の曲を口ずさんでしまうわ。
そして、タイトルは。
ヒマラヤの少女
えっ、ハイジ? あなたハイジなの?
と、思うようなタイトルでした。
まぁヒマラヤも4文字変えたら、アルプスですからね。
ということで評価は?
美しさ | ☆☆☆☆ |
---|---|
芸術度 | ☆☆☆ |
タイトル | ☆☆☆ |
微笑み度 | ☆☆☆☆☆ |
個人的には、結構好きな銅像でした。
次回もこうご期待!