個性あふれる金屋町の３体の銅像!?第16回「銅像評論会」

どうも、ライターのぎゃっぴーです。


突然ですが、富山県が銅器のシェア率90%ということをご存知でしょうか？

銅器の中でもやはり最も芸術性が求められるものが「銅像」

有名な銅像では、ベルギーの「しょんべん小僧」やデンマークの「人魚姫の像」などがあります。

そんな富山県をはじめ、日本の比類なき銅像を評価する人物「ぎゃっぴー」

ネットで調べたら、そんな人いなかったし、銅像評論家って名乗っていいかなって。


ということで、本日も銅像を評価すべく富山県の街へ行ってみよう！

サクラ
ちょっとぎょっぴーさん、またパクリですか？

ぎゃっぴー
だからサクラさんは富山県で唯一の銅像評論家でしょ？

日本で唯一の銅像評論家とは全然違うって言ったじゃないですか。

サクラ
でも、今回は女子高生の裸体のですか？

ぎゃっぴー
いや女子高生の裸体の銅像なんてどこｎ

サクラ
おっぱい。

ぎゃっぴー
・・・・・（またかよ・・・）

ということで今回やってきたのは、高岡市の金屋町。

ものづくりの町として歴史のある高岡市ですが、金屋町は昔ながらの街並みが残っていることで有名ですね。

こちらの石碑にも、高岡鋳物発祥地と書かれていますね。

さて、お目当ての銅像ですが・・・。

・・・ラジオ体操？

仮にこんな顔をしてラジオ体操をしているのだとしたら、真面目にラジを体操をしている。

もしくは、前のラジオ体操している女の子のパンツを見ようと必死に腰を曲げているかのどちらかです。


ちなみに、この通りには近くにもう２つ銅像が置いてあったので、一気に紹介します。

次はこちら。

少女が何か持っています。




ハト？？？


獣術使いでしょうか？

体の中から、20体くらいの鳩を隠していそうです。


さて、最後の１体。

サッカーボール持ってるよ！！！


歴史ある街並みに、近代的な道具が現れました。

ソックスまでばっちりしていますからね。

準備万端です。

ちなみに、ボールには

MIKASAって書いてある（※ミカサとはスポーツで使用する競技用ボールの大手メーカー）

より近代的・・・。


ちなみに３体ともタイトルはありませんでした。

ということで３体の評価は・・・。

なかなかの個性豊かな銅像たちだった。

次回も乞うご期待！