あのミロのヴィーナスが富山県にも!?第6回「銅像評論会」
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
さて、やってきたのは小矢部市の「宮島峡」
ここには、メルヘンの国「小矢部市」にちなんで、様々な銅像があるのです!
それが、こちら。
一見、顔面と腕のない妖怪のような銅像ですが、どこかで見たことありませんか?
あと、実は顔面は木の枝で隠れているだけです。
そう、これはパリのルーブル美術館にある「ミロのヴィーナス」
歴史の教科書にも載っている芸術作品だ!
違いがあるとすれば、本物の材料は大理石ですが、こちらは銅であり、富山県であり、歴史がないこと。
というか、偽物。
しかし、その美しさは健在。
なんか酸性雨で一部分やられてしまっているかもしれませんが、美乳。
歴史的美乳です。
うん、ちょうどご飯一合くらいですね。
てか、そもそもこの銅像はなんなんですかね?
「永遠の像」
タイトルは、ミロのヴィーナスではなかった・・・。
ただ、形状は同じのようだ。
原作が、紀元前200年ごろとか、もう著作権もクソもないですね。
おしりも忠実に再現。
何人の人が、この布を脱がそうと思ったことでしょうか。
ということで、評価は・・・。
美しさ | ☆☆☆ |
---|---|
芸術度 | ☆☆☆ |
タイトル | ☆ |
ミロのヴィーナス度 | ☆☆☆☆☆ |
これ見て、なんか本物見に行こうって気にはなりませんね。
次回もこうご期待!