体の何かに良い「越中富山やくぜんサイダー」
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
全国的にも有名な富山県の薬売り。
江戸時代からある「くすりの文化」は、やくぜん料理などにも生かされて富山の名物となっており、最近では、スープ、クッキー、ゼリー、羊羹、カレー、だしの素…様々なやくぜんにまつわる商品が販売されています。
そして今回、その「やくぜん」が、なんとサイダーに!?価格は一本189円。
少し黄色いその中身は、どこか怪しげで、やくぜんだから苦いんじゃないのかなぁ。
黄色でただでさえ怪しいのに、この薬売りさんのパッケージ。
薬でジャグリングしてやがる!?
・・・手も使わず、ジャグリングとはもはや魔法使いか魔術師か。
なんとも恐ろしいやつよ。
「越中富山やくぜんサイダー」テイスティングタイム!
封を開けると、なんか懐かしい香りがした。
これがやくぜんの香りなのだろうが、なんだったかなぁ・・・
そうだ。ココアシガレットの香りだ!
飲んでみると、ほのかに甘く、やっぱりココアシュガレットの味がする。
ていうかお菓子をサイダーに溶かしたような感じだ。
成分を調べると、果糖ぶどう糖液糖、人参抽出液、ハトムギエキス末、酸味料、香料、カラメル色素だ。
ただ、やくぜんサイダーなのだから、体の何かに良いのだろう。
あっ、大事なことを言うのを忘れていた。
「苦くないよ、だってサイダーだから」(テヘペロ)
魔術使いの作ったサイダー。果たして富山県ご当地サイダーになれるのか。
ぜひ富山県ご当地サイダーバトルで続きを見てほしい。