日本一いや、世界一大きなスルメイカを見に行ってきた
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
なにやら、富山県に日本一いや、世界一大きなスルメイカが完成したと聞きました。
たしかに、スルメイカにするには人の手が必要ですからね。
仮に、自然と出来てしまったスルメイカは、どんだけ空気読めるんだよと。
「鴨がネギを背負ってくる」ということわざがありますが、「イカが解体して天日干ししてくる」は、さすがにありませんね。
まぁ、鴨もないけどね。
それで、そんなスルメイカがあるらしい「新湊きっときと市場」にやってきました。
ただのきときとではありません。
きっときとです。
マジでどっちでもいいですけど。
そして、館内に入ると、すごい人がいました。
すごい盛り上がってますね。
しかし、特別、巨大スルメイカに人が群がっているわけではありません。
みなさん純粋に魚介類を食べに来たのですね。
ということで、普通にスルメイカのところにやってきました。
えっ? でかっ! きもっ!
上には、堂々とダイオウイカと書いてあります。
大きさがわかるように、そこらへんの少年と比較してみました。
このスルメイカは、全長3mくらいで、幅は70cm。
また、水揚げされたときの重さは130キロだったのですが、乾燥させたことでおよそ6キロに減ったらしいです。
力石 徹もビックリなくらいの減量具合ですね。
また、さらにイカ同士を比較させるために、普通のスルメイカもしました。
あと、ホタルイカスルメという「お前は出てこなくていいだろ。」というやつもいました。
ただでさえ、イカ臭いとかそういう部分があるのに。
ホタルイカスルメなんか、先っぽから出てくるヤツに見えません。
今度は、ダイオウイカのスルメを近くで見てみました。
もはやエイリアンですね。
でも確か、どの部分と言われればわかりませんが、うちのおじいちゃんがこんな感じでした。
他にも解体しているときの写真とか新聞記事とかありました。
現在、ギネス申請中だそうです。
しかし、でかかった。
ということで、この巨大スルメイカの展示は、2015年の1月末までなので、みなさん急いで見に行きましょう。
世界一のスルメイカなんて今しか見れませんからね。
また、2月には、このスルメイカの試食会をするみたいなので、それにもぜひ行ってみたいですね。