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【おわら風の盆2018】場所や駐車場 前夜祭まですべてご紹介

どうも、編集長のサクラです。


全国でも多くの人に知られている富山県の祭「おわら風の盆」ですが、みなさんは見に行ったことがあるでしょうか?

その時期になると、毎年25万人もの人が富山県の八尾に訪れるほどのお祭りです。

そんなおわら風の盆の歴史は古く、江戸時代の元禄期にさかのぼり、毎年9月1日から3日にかけて行われます。

このお祭りの始まりは、町外に流出していた「町建御墨付文書」を町衆が取り戻し、喜びのあまり三日三晩踊り明かしたことがお祭りの起源だそう。

そんな祭ですが、今回は富山県民を代表して実際におわら風の盆や前夜祭に行ってきた感想や詳細情報を紹介していきたいと思います。

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目次


1. おわら風の盆とは
2. 場所
3. 開催日
4. 交通規制
5. 駐車場
6. おわら風の盆に行ってきた
    6.1. 夜景が綺麗
    6.2. 輪踊り・町流し
    6.3. メイン通りに到着
    6.4. 演舞会
    6.5. 露店もあるよ
7. 前夜祭
8. 月見のおわら
9. 宿泊施設
10. まとめ





1. おわら風の盆とは

おわら風の盆は、越中八尾は富山市南西部の山あいの町で300年余踊りつがれてきた伝統行事です。

その唄と踊りは叙情豊かで気品高く、哀調の中に優雅な趣を有しています。

格子戸の民家、土蔵等、昔の面影を残すまち並みに数千のぼんぼりが立ち並び、三味線、胡弓、太鼓の音に合わせて哀調帯びた唄や格調高い男女の踊りが、坂の町を揃いの法被や浴衣姿で流し歩き、編み笠の波が行き過ぎます。

おわらがいつ始まったのか、明瞭な文献が残っていないためはっきりしません。

「越中婦負郡志」によるおわら節の起源として、元禄15年(1702)3月、加賀藩から下された「町建御墨付」を八尾の町衆が、町の開祖米屋少兵衛家所有から取り戻した祝いに、三日三晩歌舞音曲無礼講の賑わいで町を練り歩いたのが始まりとされています。

このような小さな街にこれだけ多くの人が訪れるのには理由があり、まだ行ったことがない人はぜひ人生に一度は見ておきたい祭ですね。




2. 場所

おらわ風の盆の会場は、八尾地区一帯となります。

風の盆「おわら演舞場」における演舞会
会場:富山市立八尾小学校グラウンド

9月1日~3日の輪踊り・町流し
各町内の11支部が決めたコースでの輪踊り・町流しがあります。(降雨中の輪踊り・町流しはありません。)






3. 開催日

2018年のおわら風の盆の開催日は以下となっています。

前夜祭
8月20日(月)〜8月30日(木)

おわら風の盆
9月1日(土)〜9月3日(月)

月見のおわら
9月29日(土)〜9月30日(日)




4. 交通規制


画像引用 「おわら風の盆」より

交通規制の時間は、9月1日・2日は午後3時〜翌午前1時まで。3日は午後6時〜翌午前1時までです。

道路標識、案内板のほか、警察官の方もいますので指示に従って行動してください。

詳しい交通規制の図は、こちらの公式ホームページをご確認ください。




5. 駐車場

前夜祭駐車場
駐車場:町民ひろば
・観光バス(マイクロバス以上) 1台5,000円
・一般車 1台1,000円
※行事の運営や警備員等の協力金として、駐車場入口で徴収します。

おわら風の盆駐車場
駐車場:富山市八尾スポーツアリーナ駐車場・八尾ゆめの森テニスコート駐車場
・自家用マイクロバス 10,000円
・一般車 1,000円
・シャトルバス乗車 500円
※行事の運営や警備員等の協力金として、シャトルバス乗場等で徴収します。

駐車場は、利用者が多くなると満車となることが予想されますので、できるかぎり公共交通機関(JR・富山地方鉄道路線バス)をご利用がいいかと思います。JR越中八尾駅から徒歩すぐです。




6. おわら風の盆に行ってきた

ということで、おわら風の盆の会場である富山市八尾にやってきました。

ふんわりした明かりにポツポツ人がいて、いい感じの風情ですね。

わたしが行ったときは駐車場はあんまり混んでいなかったのですが、ここに車での渋滞がヤバかったです。

もう1時間半は渋滞に巻き込まれました。これはめっちゃ明るいうちに来るか、マジで電車で来ることをおすすめします。


絵中八尾に行く途中にある橋も、おわら風の盆の雰囲気がすごいですね。

ちなみにこちらの橋の名前は禅寺橋なのですが、以前は甚九郎橋と呼ばれていたようです。

これは橋が無かった江戸から明治のころ、甚九郎という人が渡しをしていたことに由来したのですが、年月がたつにつれ、禅寺坂に続く橋ということで「禅寺橋」と名前に変えられたという涙なくして渡れない橋なのです。


そんな橋を渡ったところに禅寺坂があり、こちらの坂を上って会場に向かいます。

この坂は、1636年に八尾町の開祖米屋少兵衛という方が渡しをしていた甚九郎のところまで行くために作った坂道とされています。

こちらの坂も八尾の観光名所となっていますので、ぜひ写真を撮っておきましょうね。




6.1. 夜景が綺麗

そんな禅寺坂からの景色は、なかなか綺麗です。

禅寺橋・・・いや、甚九郎橋も綺麗だ!

普通の街灯と言えば、蛍光灯などの白い明かりですが、こちらの街ではオレンジ色に統一しているので最高に風情があります。

奥の方が富山市街地となっていて明かりが白いですが、そんなことが気にならないくらい素敵ですね。




6.2. 輪踊り・町流し

八尾の街に入ると、早速おわらの風の盆が踊られていました。

最初に街を歩いていたときは、何もなかったような雰囲気だったのですが、そんな道の中で急に踊りが始まりました。

素人の目には、ワッショイワッショイ!って感じの踊りに見えたのですが、公式ホームページを確認したところしっかりと踊りの説明がありました。



画像引用 「おわら風の盆」より

これは唄も踊りも暗記したらもっと楽しめるんじゃないかなぁ。

おそらく、おわら風の盆のベテランならそれくらい暗記していて、もしくは一緒に踊れてしまうくらいなのではないか。

ちなみに踊りには3種類あるようで、時代と共に踊りも変わり現在は、1.「豊年踊り」(旧踊り) 2.「男踊り」 3.「女踊り」(四季の踊り)と3通りの踊りとなります。

またこちらでは、おわら風の盆の踊り教室も開かれているので気になる方はそちらもぜひ。

おわら踊り方教室
開催日:9月1日、2日、3日に開催します。
開催時間:午後2:00~午後4:00
開催会場:八尾曳山展示館
入館料:大人500円、小人300円(団体20名以上割引)




6.3. メイン通りに到着

そんな八尾ですが、なんとここには日本の道100選にも選ばれた道があります。

それが「八尾町道諏訪町本通り」というのですが、どうやらここでの踊りが最高に良いと八尾の帽子である編笠をかぶった方に言われました。

こちらは優美な町流しの舞台となる通りのひとつで、石畳の道と白壁と格子戸の町並みがめちゃくちゃ美しいですね。


ただわたしはこのとき、こんなことになるとは思っていませんでした…。







うっ・・・うわぁー!!!




いきなり全財産を失った人みたいなコメントをしてしまいましたが、まさかこんなに混み合うとは思っていませんでした。

日本の道100選に選ばれた道が、山手線の電車みたいになっています。

しかも、おっさんばっかやないか!

こんな人おって、どうやって踊りが始まるんだよ!!!

そうして、待つこと1時間。


ようやくカオスが収まりました。

まさかあれだけ混雑していたのに、こんなに人が綺麗に秩序を保つとは、日本人もまだまだ捨てたもんじゃありませんね。

ちなみに今の時間は、夜の9時です。

すごい時間帯ですが、こちらのお祭りは戦時中の「踊ったら国賊」という時代背景にもめげずに受け継がれてきた伝統で、町ぐるみの熱い思いがこの時間にも伝わってきます。


DPP_4062

やはり特に女性の踊りが美しく、顔が編笠で見えないところがまたいいですよね。

こちらの女踊りは、女性の舞台用として振り付けられた踊りです。

「四季踊り」ともいわれ、画家であり俳人でもあった小杉放庵が八尾の春夏秋冬を詠った「八尾四季」のために振り付けられたのが最初で、その後、夏の河原で女性が蛍取りに興じる姿を表した一連の女踊りが完成したそうです。




6.4. 演舞会

今度はゆっくりと椅子に座って踊りを鑑賞できる風の盆「おわら演舞場」にやってきました。

といってもここは、富山市立八尾小学校グラウンドで、お金を払うことで鑑賞することができる特別ステージです。

やっぱりおわら風の盆の初心者ならあまりに混雑しているため、踊りを間近で見られない可能性があるんですよね。

わたしはどん欲に1時間前から場所取りをしていたので見ることができたのですが、年配の方なんかはそんな体力ありませんよね。



画像引用 「おわら風の盆」より

指定席が3,600円、自由席が2,100円と少々お高いですが、確実に踊りを見るなら仕方がありません。

チケット販売は8月1日から開始されており、チケットぴあで手に入れることができます。

もしツアーなどで来るならば、セット料金で入っているのでしょうが、ツアーとかではなくこちらに来る場合は事前にチケットを購入しておくってのも賢い選択ですね。




6.5. 露店もあるよ

ちなみにこちらの八尾にはもちろん露店も出店しています。

写真は帰りに食べた富山の梨『呉羽梨』なのですが、こんな感じではなくしっかり町の外れあたりに露店があるので心配ありません。
【呉羽梨】通販でも買える!秋の味覚を食べてみた

とは言っても、お好み焼きとかかき氷とか、そこらへんのお祭りであるような露店ばかりなので、夕食を予め食べてくるか帰ってからホテルや家で食べる方がいいですね。

おわら風の盆は本当に人が多くて、せわしないですが、ぜひ一度は行っておきたい日本のお祭りだと思います。




7. 前夜祭

また、おわら風の盆には前夜祭もあります。

こちらは期間も長くて、2018年は8月20日(月)〜8月30日(木)まで開催されます。

おわら風の盆直前の11日間、八尾曳山展示館ホールでステージ踊りを鑑賞したり、踊りの解説を受けたら、前夜祭会場へ!

期間中は、町内を本番さながらに美しい踊りを見ることができます。おわら風の盆のプロローグはこんな時期から始まっているのですね。


各町での前夜祭の日程は、午後8時から午後10時です。

一度は本番の雰囲気を味わったことがあるなら、こちらの前夜祭もおすすめですね。

なんせ人が圧倒的に少なくなるので、9月1日〜3日に八尾に来れない人なら前夜祭に行ってみてください。
【おわら前夜祭】八尾ベースの先輩に会いに行ってきた




8. 月見のおわら


画像引用 「クラブツーリズム」より

さて、前夜祭もおわら風の盆も行くことができないって人にもまだチャンスがあります。

おわら風の盆は、毎年約20万人もの大勢の観光客が訪れる人気のお祭りのため町は混み合い、優美で静かな踊りも混雑の中での観賞となります。

そこで「ゆっくりお祭りを見たい!」という声から生まれたのがこの「月見のおわら」というイベントです。

風情ある八尾の町並みの中で、お祭り本来の優美な踊りをじっくりとお楽しみいただけるのが最大の魅力なのです。


午後5時過ぎには、観光バスが続々と到着し人が多くなってきます。

「おわら風の盆」では自分の町内で踊るのが基本だそうですが、「月見のおわら」は踊り手が違う町内で流し踊りや輪踊りを披露してくれます。

また、踊りの場所も時間も確定しているので見逃す心配もありません。

さらに、八尾町道諏訪町本通りではなんとフラッシュ撮影OKなのです!

おわら風の盆の時はフラッシュ撮影禁止のため、よりよい写真が撮りたい写真愛好家達が「月見のおわら」に来るとも言われています。
越中八尾の「月見のおわら」に行ってきた




9. 宿泊施設

そんな八尾でこの時期に宿泊施設を予約するのは至難の業です。

個人的には土蔵造りの一棟貸しの宿兼CAFE&BARの「越中八尾ベース OYATSU」がおすすめなのですが、祭じゃない季節しか泊まることができないでしょう。

そうなってくると、富山市や高岡市などの周辺でホテルを予約して、電車で来るのがいいかと思います。

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また、夕食やお土産なども富山市周辺の方が充実しているので、そちらが結局は利便性がいいんですよね。
【富山のグルメ】ガチで選定した地元の名産品まとめ
【富山のお土産】王道からネタまで地元民が食べてみた16選+α

おわら風の盆に来たならば、八尾の日本酒『おわら娘』か『風の盆』なんかがお土産に最適かもしれません。



富山県だったら魚がおいしいので、そこらへんの回転寿司に行ってみるのもいいかと思います。
【富山の回転寿司】地元民が評価するおすすめランキング




10. まとめ

ということで、おわら風の盆は富山県の一大イベントです。

こちらのお祭りは、毎年9月1日〜3日にしか行なっておらず、土日が被ることもそう多くないでしょう。そのため、土日だからこそ今のうちに行っておいて損はありません。

また、この機会に富山県に観光に来て、他の観光名所をまわるのもいいですね。

富山県にはその他にもたくさんの観光名所がありますので、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。
【富山観光】絶対外せない!おすすめスポット&ランキング

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ADDRESS 富山県富山市八尾町
ホームページ おわら風の盆
OPEN 9:00-22:00
期間 9月1・2・3日


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この記事の著者

SAKURA右足のくるぶし

1988年生まれ。同志社大学卒業。創刊編集長。
ふざけた文体が目につきますが、本人はいたってふざけております。
成功の反対は失敗ではない。挑戦しなかったことである。

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