【コムクレープ富山本店】クレープブリュレで有名なお店に行ってきた
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、富山県から東京に進出して話題沸騰中のスイーツをご存知でしょうか?
そこは日本で初めて焦がしクレープを生み出したクレープ店、その名も『Comcrepe(コムクレープ)』です。
2004年に富山市中心市街地から生まれたクレープ屋ですが、クレープ店が2016年7月に新宿と原宿のにオープン!
東京を中心に話題となっているというので、本日はその富山本店をご紹介していこうと思います。
画像引用 「コムクレープ」より
コムクレープは2004年に富山市中心市街地から生まれたクレープ屋さんです。
日本初のクレープブリュレをつくったお店ででもあり本店がある富山は焦がしクレープ発祥の地となっています。
地方都市から、東京へ。全国へ。そして、世界を目指して、現在も市場を拡大している人気店なのだ。
住所
富山県富山市中央通り1丁目6-29
電車の場合
JR富山駅からセントラム環状線「中町電停」より徒歩0分
車の場合
富山ICより車で14分
駐車場はありませんので、お近くの有料駐車場に停めてください。
富山以外には、コムクレープ自由が丘店、コムクレープ渋谷ヒカリエ催事店、コムクレープ原宿店、コムクレープ溝の口店と東京を中心に支店があります。
営業時間
11:00~19:00
定休日
水曜日
ということで、コムクレープ本店にやってきました。
テレビなどで放送された翌日はかなりの行列ができますが、普段クレープを買いにいくのなら土日でもそこまで並ぶことはないでしょう。
実際にわたしが行ったときも土日でしたが、だいたいこれくらいの人だかりです。
たまに車がここらへんに臨時駐車してコムクレープを買いにきますが、その車も含めるとすごいごちゃごちゃしているように見えます。
お店の前には大きなメニュー表があり、この中からすぐに食べたいクレープを選べます。
ちなみにお店の公式ホームページにもメニューと料金が掲載されているので、事前に調べてから行きたい人はそちらをご確認ください。
そして、こいつが話題のクレープブリュレ。
めちゃくちゃバーナーで燃やしとる。
クレープのクセがすごいんじゃぁ。
なんでも日本で初めて焦がしクレープを生み出したのはここのお店なんです。
ということで、クレープブリュレとイチゴミクレープを注文しました。
この2つが看板メニュー。そりゃ食べるしかないでしょ。普通にイチゴのクレープも最強に美味そうなんだけどね。
東京だと行列みたいですが、富山だと並ばずに注文できます。
だいたい3分くらいで、待っている間は窓からクレープを作っている姿を拝見。
もう手さばきが美しいですね。あと職人って割と手が荒れがちなんでしょうけど、こちらのお店のスタッフの手は本当に綺麗で清潔感がありました。
ということで、やってきたのがこいつ。
なんて芳ばしい香りなんだ。
そもそもの由来であるクレームブリュレはカスタードプディングと似たデザートで、ブリュレはフランス語で「焦がしたクリーム」という名前のとおり、カスタードの上面に砂糖をグリルやバーナーで焦がした硬いカラメルの層が乗っています。
見た目も香りも、どこかフランスのシャンゼリゼ通りを思い浮かべさせてくれます。
それで、となりのやつがイチゴミクレープ。
イチゴミクレープはプレーン生地とココア生地の2枚にたっぷりのイチゴとホイップがロールされています。こりゃ王道にして絶対美味しいでしょ。
それではまずはクレープブリュレを食べてみます。
なるほど・・・外はパリパリ!中はトロトロ!
これをクレープにして食べやすくするなんて・・・天才や。クレープ界の黒船がやってきたで!!!
普通のカスタードプディングよりもねっとりと柔らかく、濃厚な味わいに仕上がっており、こりゃ女子にはたまらない味です。
クレープ×クリームブリュレのハイブリットな組み合わせ「クレープブリュレ」
そんなクレープブリュレの発祥のお店comcrape(コムクレープ)ですが、わざわざ富山と東京に行くのもなぁって人も実は通販で購入することもできるので家で気軽に食べることもできます。
→コムクレープ通販サイト
ただどうせなら本店でクレープを食べてみたいところ。ぜひ東京にいる人も富山にいる人も一度は食べておきたいスイーツでした。
ADDRESS | 富山市中央通り1-6-29 minimall091-1F |
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ホームページ | コムクレープ |
OPEN | 11:00~19:00 |
CLOSE | 水曜日 |
Parking | なし |