【さくら亭】本物の味はここで食べられる!ますのすし源の食事処
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、富山の名産品といえば、何を思い浮かべるでしょうか?
わたしはというと『ますのすし』であり、よく駅弁などで販売されています。
しかしもし、ますのすしの専門店で上品な「ますのすし御膳」を食べられるとしたら。
そこで今回は、ますのすし源の食事処である『さくら亭』で、本格的なますのすしをいただいてきました。
さくら亭は、源ますのすしミュージアムに併設されているお食事処です。
やわらかな鱒とふわふわのお米の食感とが味わえる、さくら亭ならではのできたてますのすしをはじめ、北陸の食材を使いながら吟味と工夫をこらした源ならではの料理が味わえます。
季節のうつろいとともに趣を変える庭を眺めながら、富山の美味しさを和やかにいただく。
ここでしか味わえない、ゆっくりとした時間と空間を楽しむことができます。
住所
富山県富山市南央町37-6
電車の場合
富山駅よりバスで42分
車の場合
富山ICより車で8分
無料の駐車場があります。
営業時間
11:00~14:30
休業日
年中無休
お一人様から、ご予約なしでご利用いただけます。
ということで、ますのすしミュージアムにある『さくら亭』にやってきました。
よくよく考えてみると、新幹線で駅弁を食べた場合、人間が時速200kmでスライド移動しながら駅弁を食べていることになります。
そんな慌ただしく、食べてたら、美味しいもんもしっかり味わえませんね。
店内はすごい高級感があって、まさにランチの穴場ですね。
富山市内にあって、県外の人も、県内の人も楽しめます。
ちなみに店内はご老人だらけでした。
やはり、こういう和食に若者はやってこないのか。
そんな富山の若者の居場所を考えながら、メニューがやってきました。
写真は、「季節御膳・春」です。
めっちゃ可愛いですね!
この、こじんまりしたものがたくさんある。
こういうの女子は、好きなんですよ!
続いて、「富山づくし御膳」
もちろん、白エビとホタルイカがついてきます。
そして、氷見うどんもあり、富山のあらゆる名産品が食べれるのです。
富山ブラックはありません。
お口の中に、小さな富山県が生まれでぇ~!
そして、こちらがメインの「ますのすし」
このオレンジかピンクかわからない色合いが、なんともイヤらしいです。
今からこのイヤらしいますのすしを食べるのか…おいしい。
ちなみに庭もしっかり整備されており、和を演出していました。
味だけでなく、料理の見た目や景色から楽しむ。
まさに、日本料理の醍醐味ですね。
石の庭園様式も枯山水になっています。
ということで、さくら亭は本格ますのすしが味わえる穴場スポットとなっていました。
またこちらのますのすしミュージアムでは、ますのすしの手作り体験もすることができます。
ぜひ興味があれば予約をして、手作り体験もしてみてください!
→【ますのすしミュージアム】源マス寿司手作り体験が楽しい!
ADDRESS | 富山県富山市南央町37-6 |
---|---|
ホームページ | さくら亭 |
OPEN | 11:30-14:00 |
CLOSE | NO CLOSE |