入善でランチを食べるなら「花水木(はなみずき)」
注意:このお店は閉店しました。
どうも、編集長のサクラです。
本日は、入善町の駅前にやってきました。
ほんと富山の東側は、自然がいっぱいですね。
入善の山沿いを車で走っていると、猿の集団に出くわしました。
東京では、若者にカツアゲされると聞きますが、入善町では、猿にカツアゲされるのですね。
さて、入善駅前の「うるおい館」にやってきました。
何がうるおっているのかわかりません。
お金がうるおっているのでしょうか?
シンプルに3億円くれないかしら。
そんな「うるおい館」の中に、カフェダイニング「花・水・木」があります。
ここは、入善でも珍しい、オシャレなランチスポットとなっている。
入口から、もうすでにアジアンな雰囲気が出ているぞ。
あと、店名の花・水・木でもわかるように、入善町は自然を愛しています。
自然のためなら、猿によるカツアゲも、いとわれないのです。
店内はというと、
激オシャレです。
タイかインドネシアか、そんな感じの雰囲気です。
どうでもいいですが、どちらの国も、夜の商売がお盛んですね。
謎の置物も、この空間に置けば、何でもオシャレ。
もしエロ本を飾っていても、なんら違和感はないはず。
スタッフを呼ぶときは、この鐘。
象の勢いがすごいですね。
どうやったら、あんな鼻の角度になるんですかね。
完全に、誰かを攻撃する串刺す前の状態です。
象の鼻をつまんで、鐘を鳴らしてみました。
そして、やってきたのが、ステーキランチ。
お肉がめっちゃ柔らかいです。
これはまさか・・・。
ぼく 「象の肉ですか?」
スタッフ 「・・・違います。」
街の女性に、おっぱいを見せてくださいとお願いして、断られるくらい当たり前のことでした。
でも、もしかしたらの可能性に、ぼくは挑んでいきたい。
さて、そんなランチメニューですが、野菜はなんとビュッフェ形式で、食べ放題でした。
いやー、皿の配置がすばらしいシンメトリーです。
地元の朝取れ野菜らしいので、野菜の後ろには、
一生懸命、野菜を育ててくれた農家のおじいちゃんの顔が浮かんできます。
そんなおじいちゃんおばあちゃんの顔が重なり合って、ホラーみたいになりました。
食後のコーヒーを飲みながら、東南アジアに思いを馳せてみました。
よく、アジアンテイストのお店はあるのですが、
日本もアジアやん。
中国も韓国もアジアなんで、
これからアジアンテイストのお店は、東南アジアテイストと名乗ってほしいですね。
まぁ、東南アジアなんて、行ったことないんですけどね。
そんな「心温まる家庭的なおもてなし」がモットーにしている「花・水・木」
デートでも女子会でもなんでも使えるランチカフェです。
東南アジアに行ったことがない人も、入善に来た際は、ぜひどうぞ。
てか、別に東南アジア料理ではないしね。
ADDRESS | 富山県下新川郡入善町入膳5232-5 入善まちなか交流施設うるおい館 1F |
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TEL | 0765-74-1010 |
OPEN | 11:00-17:00 |
CLOSE | 日曜日 |