砺波市が、かれこれ合併10周年になりました。
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
砺波市の合併10周年記念式典が23日、となみチューリップフェア開幕に合わせ、市文化会館で開かれた。
「平成の大合併」で県内トップを切って誕生した新市の歩みを振り返り、さらなる一体感の醸成と飛躍を誓った。
2004年11月に旧市と庄川町が合併し、新市が誕生した。
夏野市長が「合併後、効率的な行政運営を進め、1市1町の融和を図ってきた。
市の発展にさらに磨きをかけ『もう一つ上の砺波』の実現を目指したい」と式辞を述べ、山森文夫市議会議長があいさつ。
合併後に統合され、活動が顕著な28団体を表彰し、それぞれの代表者に庄川挽物(ひきもの)木地のパネルを贈った。
パネルは日本芸術院会員で洋画家の藤森兼明さん(砺波市出身)が庄川と散居村を描いた絵画をデザインした。
石井知事と高平公嗣県議会議長、県市長会を代表して澤崎魚津市長が祝辞を述べ、米原蕃県議の発声で万歳を三唱した。
引用 「北日本新聞」
うん。
だから、なんだって感じなんだけどね。