【富山中央植物園の夜桜】ライトアップの夜間特別開放に行ってきた
どうも、編集長のサクラです。
突然ですが春といったらやっぱり桜ですよね。
ただ富山県の桜のスポットと言えば、自然に生えているような川べりに公園などなど。
もちろん手入れされているんでしょうが、やっぱりどこか素人っぽい桜なんですよね。
ただ今回紹介する桜のスポットはなんと『富山中央植物園』です。
そう、植物のプロが育てている桜ならきっとひと味違う花見になること間違いなし!
ということで、今回は富山中央植物園の夜桜を見に行ってきました。
ちなみに富山県の桜の名所をまとめて記事もありますので、ぜひこちらも参考にしてみてください。
→【富山】桜の名所・お花見スポットをまとめてみた
→【富山の夜桜】ライトアップ桜の美しいスポットまとめ
画像引用 「富山中央植物園」より
富山中央植物園は、国内外から集めた植物が約5,000種もある大きな植物園です。
どんな季節に行っても、園内のどこかで見ごろの植物と出会うことができます。
雪の降る冬でさえも、ラン温室や熱帯果樹室に行けば植物を楽しむことができ、季節に応じた企画展、観察会、植物案内なども人気です。
春の夜桜観賞会や夏のオオオニバス観賞会など、いろんな季節で行ってみたいですね。
住所
富山県富山市婦中町上轡田42
電車の場合
JR富山駅から地鉄バス「中央植物園口」下車、徒歩12分
車の場合
北陸自動車道富山ICから車で15分
2月~10月:9:00~17:00(入園は16:30まで)
11月~1月:9:00~16:30(入園は16:00まで)
休業日
木曜日(祝日の場合は開園)、年末年始(12月28日~1月4日)
2019年の桜の日程はまだわかっていませんので、わかりしだい更新いたします。
大人500円(12月~2月は300円)
高校生以下通年無料
団体料金(20名から)
大人400円(12月~2月は240円)
年間パスポート(1年間有効)2,000円
さくらまつりのときは入園料200円でした。
ということで、夜の富山中央植物園にやってきました。
普段は夜間運営していないのですが、この季節になると特別夜間開放しているんですね。
なんだか夜ってワクワクします。
入園料は、200円とめっちゃ安いです。
あと、チケットを見て初めて知ったのですが桜ってバラ科だったんですね。
ということは、わたしは今までバラを見ていたことになります。
今まで桜と言われ大人に騙され続けてきました。
また館内は、夜桜ということで桜特集をしていました。
これも初めて知ったのですが、桜からサクランボって実るんですね。
ただ見て楽しむものだけだと思っていたのですが、とんだビジネスの香りがあったものです。
そういえば、英語でもチェリーブロッサムって言いますしね。
さて、外に行くと桜のライトアップがありました。
真っ暗なところに、急にライトアップされているのでめちゃ目立ちます。
あとライトアップはピンクじゃなくてホワイトなのと思ったより少ないような・・・。
ということで、歩いて桜の場所にやってきました。
白いです。
桜といえばピンクのイメージですが、ライトアップが白いのでほぼ白といっていいでしょう。
春というのに雪景色のようです。
さらに先に進むと、なぜか青いライトアップがありました。
いやいや・・・。
そこはピンクだろ!
わたしは声を大にして叫ぶことしかできませんでした。
まぁ、青いライトは犯罪が減少するというメリットはあります。富山中央植物園は治安がイイですね。
続いて、桜並木から富山中央植物園を撮ってみました。
これはこれで綺麗ですね。
植物園というのに、立派な建造物を撮影してしまいました。
寒いし戻ろう。
さて、植物園に戻ってきました。
夜間開放ということで桜並木だけでなく、館内も夜間開放してくれていました。
夜の植物園は、めっちゃ不気味です。
ただなんとなくですが卑猥なネーミングの植物を見つけました。
どこが卑猥なのかと言われるとだんまりを決め込むしかないのですが、なんとなくそう思ってしまっただけなのです。
普段の私ならそんなこと思わないのですが、夜間開放は特別な気分にさせるのですね。
また、桜の苗木が売られていました。
こんな小さな苗木から、あんな大きな桜ができるんですね。
スタッフの人いわく、だいたい2年もすれば花が咲くらしい。
以外と早いな。
ということで、夜の植物園どうでしたか?
子どもと行けば肝試しにもなりますし、カップルで行けば、ちょっと変わった夜の雰囲気を楽しめるかと思います。
今度はきっとピンクのライトアップになっていることを祈っています。
ちなみに富山県の桜の名所をまとめて記事もありますので、ぜひこちらも参考にしてみてください。
→【富山】桜の名所・お花見スポットをまとめてみた
→【富山の夜桜】ライトアップ桜の美しいスポットまとめ