爽やかさ炸裂!!野菜ゆず塩らーめん×金沢ゆずを食べてきた !
どうも、富山の遊び場の胃袋担当金子です。
普段の動きは割と鈍い方なんですが、おいしいものがあると聞きつけた時だけ動きが早くなります。
そう!今回は、北陸人のソウルフードの一つと言えば「8番らーめん」の期間限定商品【野菜ゆず塩らーめん】 2022年4月1日から食べられると聞いて、早足でやってきました!!
去年も食べた野菜ゆず塩らーめんですが、今年の野菜ゆず塩はパワーアップしているということでさっそくいってみよう!!
昭和42年(1967年)、石川県加賀市の国道8号線沿いに誕生した「野菜らーめん」のフランチャイズチェーン。創業からのこだわりの味わいをそのままに、北陸3県を中心に、タイや香港、ベトナムといった海外進出もしています。
北陸3県では「8番」と略して呼ばれていますよね。
ちなみに「なんでやろ8番」ってありますよね。CMでも流れている最強キャッチコピーですが、小学生の息子に「なんでやろ…」と言うと「8番!」と返ってきました。
さすがや、8番。
それでは、そんな絶大な信頼と認知度を誇る北陸最強の8番らーめんの限定メニューをご紹介します!
春の期間限定メニューが今年も登場!8番の、ゆず香る爽やかな一杯「野菜ゆず塩らーめん」4/1(金)から全店で販売開始!!!
強い火力で炒めた野菜の旨みに、ゆずの香りや味がしっかり感じられるスープは、最後の1滴まで飲み干したくなるおいしさ。
国産鶏むね肉をオイルで低温調理した「チキンコンフィ」と、シャキシャキとした食感のアクセント「水菜」、ダイレクトな香りと味を楽しめる「ゆず皮」がのった特別ならーめんが皆様に春の訪れをお知らせします。
今年の野菜ゆず塩らーめんは一味違うんですよ奥さんっ!
北陸地区は地元ゆずで地域応援!ということでブランド柚子「金沢ゆず」の果汁を使用しているんですって。
北陸地区の店舗では、JA金沢市金沢柚子部会が栽培する「金沢ゆず果汁」をらーめんタレに使用し、こだわりの「金沢ゆず」を皮ごと絞った果汁は、芳醇で豊かな香りがします。ゆずの香りや味がしっかり感じられるスープは、最後まで飲み干したくなるおいしさ。
※愛知、長野、岡山地区の店舗では、国産ゆずの果汁を使用しています。
8番らーめんマスコットのハチコちゃんもゆずバージョンでおめかし。
可愛いよー!ハチコー!
さてさて、爽やかさに溺れるお時間がやってまいりました。
今回の野菜ゆず塩らーめんは、今回の野菜ゆず塩らーめんは、「金沢ゆず」の果汁が使用されています。「金沢ゆず」は、耐寒性品種の木頭ゆずが、金沢の気象環境によって皮に厚みが増し、芳醇な香りが特徴!ということで、いざ実食!
ちなみにトッピングのゆず皮は国産ゆずです。金沢ゆずは果汁ですよ!
まずは、この透き通る美しいスープからいただきましょう。
はいっ!おいしいっ!優勝!
爽やかさと塩味が交互に口の中で現れて、最後に再び爽やかさが口の中にやってきます。
金沢ゆず凄い…!
そしてこのちぢれ麺ですよね。
8番らーめんのちぢれ麺好きー!
ゆずに合うようペッパーを効かせ、ゆず皮からとったオイルに付け込んで低温調理で柔らかく仕上げたチキンもすごいんです。
らーめんにトッピングすることで、ゆずオイルがスープに溶け込み、食べ終わるまで香りが長続きする設計にしているとのことで、トッピングだけで白米3杯いけちゃうレベルのおいしさなんですよ。
野菜いっぱいなのも嬉しい!
8番の野菜らーめんってメニュー名に嘘偽りなく野菜いっぱいなんですよ。
〆のご飯がここで登場っ!
ただのご飯だと思ったでしょ?
「ゆず胡椒」先輩がついてるんです。
麺を食べ終えたら、〆のご飯に残りスープでお手軽ゆず茶漬けの出来上がりー!
ピリッと柚子胡椒をきかせて、もうね大満足ですよっ!
〆までおいしい「野菜ゆず塩らーめん」を是非ご賞味ください。
野菜ゆず塩らーめんの販売期間
2022年4月1日(金)〜4月下旬
※販売終了の目安は4月下旬となっていますが、4月下旬より前に販売終了となる可能性もございます。気になったら急いで食べに行くべし!!
4月1日(金)から販売スタートの「野菜ゆずらーめん」は、小さな野菜ゆず塩らーめんもテイクアウトもできます!
期間限定なので、気になった方はすぐに食べに行ってみてくださいね。