あいの風とやま鉄道が値上げ!コロナ禍で業績不調
あいの風とやま鉄道が、新型コロナの影響で経営状況が悪化しているとして、2023年春に今の運賃を値上げする計画を報告しました。
計画によりますと新型コロナによる経営の悪化や、設備の老朽化による維持修繕費の増加などが要因で、普通運賃、通勤定期がおよそ6%、通学定期がおよそ2%の値上げとなります。
値上げについては開業当初、2020年の春を予定していましたが、利用者数が好調に推移したことから先延ばししていたとのことです。
あいの風とやま鉄道が、新型コロナの影響で経営状況が悪化しているとして、2023年春に今の運賃を値上げする計画を報告しました。
計画によりますと新型コロナによる経営の悪化や、設備の老朽化による維持修繕費の増加などが要因で、普通運賃、通勤定期がおよそ6%、通学定期がおよそ2%の値上げとなります。
値上げについては開業当初、2020年の春を予定していましたが、利用者数が好調に推移したことから先延ばししていたとのことです。