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【美肌県グランプリ2021】ホルモンバランス部門で1位という結果に

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

毎年、化粧品で有名なポーラが行なっている「ニッポン美肌県グランプリ」、全国のスキンチェックデータを分析した結果から日本一の「美肌県」を決定しています。

2017年は富山県がなんと1位でしたが、2021年は一体どうなったのでしょうか?






POLA美肌県グランプリとは

POLA美肌県グランプリは、株式会社ポーラが毎年日本で1番美しい肌を持つ県をランキング形式にして発表しているもの。

ランキング結果は、1年間集めた女性の肌データを分析し県別に集計。

全8部門(肌がうるおっている、キメが整っている、毛穴が目立たない、シワができにくい、くすみがない、シミができにくい、ニキビができにくい、マイクロダスト※2に強い)の合計値から偏差値を算出し、総合順位を決定しています。

ポーラは1989年より29年間にわたり、日本全国47都道府県の約1,750万件の女性の肌データを見続けてきました。

南北に長い日本列島に住む日本人の肌は、住んでいる地域の気象環境、ライフスタイルや体調によって受ける影響が違います。

「美しくなるためには、まず、自分の肌が置かれている環境を知ることが大切。」そのことを、多くの方に知ってもらうきっかけになればと、47都道府県別に分析した結果をランキングとして毎年発表しています。




2021年の美肌県ランキング


画像引用 「POLA美肌県グランプリ」より

とりあえず、ホームページのトップを見てみると、1位が石川県でした。

富山県の隣にある石川県が1位だと!?

すごすぎる!!!


富山県は3位以内にランクインできませんでしたが、加齢を原因とする毛穴の変形が目立ちにくいとして「エイジング毛穴レス部門」で2位

不規則な生活や睡眠不足を訴える人が少なく「ホルモンバランス部門」で1位となりました。

またポーラからのアドバイスとして、以下のようなコメントがありました。

毛穴目立ちの要因となる項目のスコアが、全国トップレベルで良い富山県。

ホルモンのゆらぎに強く、にごりやメラニンも少ない肌が特長です。

刺激を受けないよう、肌荒大気のケアはお忘れなく。顔のくぼみまで丁寧に洗顔し、適度にストレスを解消することを心がけましょう。




過去の富山県の順位

ちなみに過去の富山県の順位は以下のようになっています。

2020年-ランク外
2019年-ランク外
2018年-4位
2017年-1位
2016年-8位
2015年-5位
2014年-4位
2013年-4位
2012年-22位

2019年からは、3位まで発表されるように形式が変わりました。




まとめ

ということで、普段はあまり肌に注目していなかった人もこういうニュースがあると少し興味が出ますよね。

ポーラのアドバイスとしては美肌を守るためには、紫外線を防ぎ肌が冷えないように外出寺はストールなどで顔を守るのが良いそうです。

ぜひいつまでも若い肌でいるために、日頃から肌の手入れをしていきましょう。

美肌県グランプリ

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