【県内初】新型コロナウイルスのデルタ株(インド型)の疑い 新規感染は5名
富山県と富山市は7月8日、富山県内で新型コロナウイルスのL452R変異株2例を初確認したと発表しました。
これはインドに由来するデルタ株の可能性もあり、ゲノム解析を急いでいます。
L452Rの変異のある変異株
・デルタ株(インド株)やイプシロン株(カリフォルニア株)
・首都圏で流行しているL452R変異株はデルタ株なので、状況的にデルタ株である可能性は高いと思われる
・従来株やα株よりも感染力が高く、ワクチンの効果を弱める可能性がある
新たな県内での新型コロナウイルス感染確認は5人です。
【新型コロナ速報】
・富山県で新たに5人の感染確認
・デルタ株(インド型)2人 県内で初確認— KNBニュース(北日本放送)☆富山 (@knb_news) July 8, 2021