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【北陸で春一番2021】去年より4日遅い観測を地方気象台が発表

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

どうも、編集長のサクラです。


2021年2月20日(土)に、新潟地方気象台が北陸地方で「春一番」が吹いたと発表がありました。

本日はかなり暖かく、2020年より4日遅い観測となりました。

日本海の低気圧に向かって南寄りの風が吹き込み、最大瞬間風速は富山市で11.5メートル、高岡市伏木で13.2メートルとなっています。

北陸地方の「春一番」の条件は以下の通りです。


①「立春」から「春分の日」の間であること。
②日本海で低気圧が発達すること。
③新潟、富山、金沢、福井のいずれかの気象台で風速10m/s以上の南成分(東南東~西南西)の風が観測された場合
④かつ、その気象台を除く、新潟、富山、金沢、福井のいずれかの気象台で風速6m/s以上の南成分(東南東~西南西)の風が観測された場合。
⑤最高気温が前日より高いか、ほぼ同じになること。

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