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P.A.WORKSが劇場版オリジナルアニメを制作 試写会アリ

公開日
更新日
執筆者
SAKURA


画像引用 「さよならの朝に約束の花を飾ろうHP」より

どうも、編集長のサクラです。


突然ですがみなさんは、富山県南砺市城端にあるアニメ制作会社「ピーエーワークス」をご存知だろうか?

有名なアニメとしてはTure tearsやクロムクロ、最近ではサクラクエストが放送されていました。

そんなピーエーワークスですが、実は2月24日から公開される劇場版オリジナルアニメ『さよならの朝に約束の花を飾ろう』のアニメーション制作していており、その試写会も予定しているのだ。

三度の飯よりアニメとネットが大好きな私としてはこれはもう楽しみでしょうがない。P.A.WORKS最高!大好きだぁー!


それで『さよならの朝に約束の花を飾ろう』のホームページをいろいろと見ていたのですが、あることに気が付いたのです。

これ。




富山湾に似てません?


いや、あくまで推測ですよ。

どう考えても世界観は西洋っぽいのですが・・・さらにホームページを見てみると。


えっ、これって・・・。




みくりが池に似てません?


まてまて、これはどう考えても立山にあるみくりが池でしょ。

試しに実際の写真を見てみましょう。


完全に一致。



いやぁ、こういうことをしてくれるピーエーワークスは富山県民として嬉しいし、見るのも楽しみなんですよ。

結果、ピーエーワークス最高。

ということで、予告映像もすでに公開されているのでそちらも見てみましょう。


最初の映像も城端織り物っぽいな。

ストーリーはホームページより引用させていただきます。

縦糸は流れ行く月日。横糸は人のなりわい。
人里離れた土地に住み、ヒビオルと呼ばれる布に日々の出来事を織り込みながら静かに暮らすイオルフの民。
10代半ばで外見の成長が止まり数百年の寿命を持つ彼らは、“別れの一族”と呼ばれ、生ける伝説とされていた。
両親のいないイオルフの少女マキアは、仲間に囲まれた穏やかな日々を過ごしながらも、どこかで“ひとりぼっち”を感じていた。
そんな彼らの日々は、一瞬で崩れ去る。イオルフの長寿の血を求め、レナトと呼ばれる古の獣に跨りメザーテ軍が攻め込んできたのだ。
絶望と混乱の中、イオルフ一番の美女レイリアはメザーテに連れさられ、マキアが密かに想いを寄せる少年クリムは行方不明に。
マキアはなんとか逃げ出したが、仲間も帰る場所も失ってしまう……。
虚ろな心で暗い森をさまようマキア。そこで呼び寄せられるように出会ったのは、親を亡くしたばかりの“ひとりぼっち”の赤ん坊だった。
少年へと成長していくエリアル。時が経っても少女のままのマキア。同じ季節に、異なる時の流れ。変化する時代の中で、色合いを変えていく二人の絆――。
ひとりぼっちがひとりぼっちと出会い紡ぎ出される、かけがえのない時間の物語。



それで最後に舞台挨拶付き試写会の情報がこちら。


富山県の試写会会場が2つあり、TOHOシネマズファボーレ富山では1月22日(月)の18:30から、TOHOシネマズ高岡では1月22日(月)の18:20からとなっている。

応募方法はこちらの舞台挨拶付き試写会より応募できます。

締め切り機嫌は、1月14日(日)23:59までとなっているのでお早めに。


何はともあれ、アニメの公開が楽しみですね!

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