【海王丸映画祭2020】射水市が舞台の『#放生津カンタータ』が特別上映
海王丸パークにて「海王丸映画祭2020」が開催されることとなりました。
この映画祭では、富山県ロケーションオフィスが撮影支援した、射水市が舞台の地域発信映画『#放生津カンタータ』が上映されます。
しかも新型コロナウイルス感染症対策として、ドライブインシアター形式により特別上映します!
「海王丸映画祭2020」が8月8日(土)、9日(日)の両日海王丸パークで開催決定。本映画祭では、射水市が舞台となった映画「#放生津カンタータ」をドライブインシアターでお楽しみいただけます。上映後はゲストトークイベントも!チケット購入など詳細はこちらから|射水市 https://t.co/rFLAf6xvCy
— 射水市 (@imizukouhou) July 15, 2020
開催日
2020年8月8日(土)、8月9日(日)
開催時間
17時20分開場(21時15分終演)
会場
海王丸パーク駐車場特設会場
住所
富山県射水市海王町8
#放生津カンタータ
射水市を舞台とした青春映画で、NGT48のメンバーが主演となっています。オール射水市内でのロケとなっており、富山県民としては見ておきたい映画です。
ストーリー
富⼭県射⽔市にある⻑閑な漁師町に住む古⽥那古(三村妃乃)は⾼校卒業後、上京して、憧れの⾳楽の仕事を夢に⾒ていた。東京への憧れは⽇に⽇に⾼まっていった。 那古の所属する合唱部は部員減少による存続の危機に⽴たされていた。合唱部の顧問、太⽥燈(中井りか)は OG として伝統を絶やしたくない思いとは裏腹に時代の移ろいに為す術は無かった。⾼三の三学期、那古は東京から来た転校⽣の⼤伴そら(古舘葵)と出会う。那古とそら、⼆⼈の織りなすカンタータが響き渡る。歌⼿になることを夢⾒る⼥⼦⾼⽣・那古(なご)ピアノを弾くことに迷う転校⽣・空 (そら)⽇本のベニス“内川放⽣津”を舞台に何に向き合い、どんな⼈⽣を描くのか?
チケット料金
1000円
収容台数
各日100台
チケットは下記のサイトより購入可能です。
本日7/16(木)より富山チューリップテレビにて「海王丸映画祭」のCMをオンエアいたします。
チケットは7/16(木)10:00より販売いたします。
チケット一枚につき1台の自家用車(レンタカー可)が入場いただけます。下記サイトより申し込みください。https://t.co/XOPDeW5rxz
※先着順です。 pic.twitter.com/c0g5YP4BnW— 海王丸映画祭2020【公式】 (@KAIWOMARUFF) July 15, 2020
ということで、ぜひ興味がありましたら行ってみてください。
また映画鑑賞チケットの売り上げは、経費等を除き、全額、県と射水市が設置する新型コロナウイルス感染症対策の基金に寄付されます。
海王丸映画祭2020