県外から見た富山県民あるある20選!特徴や県民性などまとめ
はい、どうもサクラです。
ぼくっていろんな場所を渡り歩いて富山に住んでるじゃないですか?
ということで、県外に住んでいた時に感じた「あ、これは富山県民だな」って人の特徴!を話していきたいと思います。
長期休暇後や出張に来た富山県民は、みんなのデスクに「しろえび紀行」を置きがちです。
大勢に配りやすくて、保存も効くし、外れないお土産として重宝されています。
自己紹介などで「出身地どこ?」と聞かれて「富山です。」という口調にどこか自信がありません。
なぜなら聞いた側の本人が「へぇ〜、黒部ダムあるよね?」って富山の情報少なすぎだから。
普段の会話で金沢の観光地やお店の話になると、「すごくおしゃれだよねぇ」と少し遠い目をします。
まぁそれぞれの良さってありますよね。
富山県内でも賛否両論分かれるご当地グルメとして有名です。
県外の人と食べに行くと「ほんとに?」「微妙くない?」などと言われるけど、ぼくは好き(願望)
県外だと富山大学って言うのですが、富山出身者はトミ大って言います。
あと金沢大学のことをキン大って言って、全国的にキン大といえば近畿大学なんですけどね。
全国放送で柴田理恵さんが出ていると、なぜか反応してしまいます。
ただ富山出身の芸能人を聞かれると、なんとなく柴田理恵さんと言いづらいのは私だけでしょうか?
会話の合間につい出てしまう富山弁が「なん」です。
県外の人は意味がわからないため「なん」と言った後に、少し沈黙が入ります。
富山の主要な観光地といえば、立山黒部アルペンルートや五箇山が有名です。
しかし黒部ダムは1日コースになるし、合掌造りに関しては白川郷の方が見応えがあるので、ちょっと悩みますよね?
富山の魅力は歳を重ねないとわかりにくいので、特に若者はこれを聞かれると困ります。
海あり、山あり、都市ありで非常に住みやすい場所です。
地方だとどこもそうなのですが、やっぱり地元のチームが勝つと嬉しいです。
夏だと自然にチャンネルは甲子園になりますし、職場でもなぜか高校野球が流れています。
3,000mなんて過酷な山なのに、富山の小学生は遠足で登ったことがあります。
ある意味、英才教育です。
都会だと車は維持費がかかるため、金持ちしか持っていないのですが、富山県民はだいたいみんな持っています。
そのため、車を持っていない人を見ると「どうやって生活してるの?」って真顔で聞いてきます。
富山県民は車移動が基本であるため、歩いて移動することに慣れていません。
そのため、都会で遊ぶ時に「この距離歩いていくの?」って真顔で聞いてきます。
都会だとスキー場になかなか行くことがないのですが、富山では学校でスキー学習があります。
なので大学デビューで初めてスノボーするときも、富山県民はめっちゃ滑れるので先生になりがちです。
地元には富山サンダーバーズというチームがあるのですが、プロ野球12球団に入っていません。
そのため県外の人に好きなプロ野球チームを聞かれると「えっ、どこ?」ってなるので困ります。
地元にはカターレ富山というチームがあるのですが、こちらもJ1、J2に入っていません。
そのため好きなサッカーチームを聞かれると「えっ、どこ?」ってなるので困ります。
富山県は魚がとてもおいしいので、県外に行くとその味の違いに驚きます。
特に回転寿司や居酒屋だと、「えっ、この魚大丈夫?」とマジでテンションで聞いてきます。
富山県は曇りの日が多く、冬には雪も降るため、県外の天気の良さに感動します。
むしろ年末年始は北陸地方だけ天気が悪かったんだって改めて気づきます。
富山県は持ち家率が全国でも上位で、マンションやアパートに住んだことがない人が多いです。
そのため、大学デビューや単身赴任で初めて住むようですね。
県民性のせいか、やっぱり真面目な人が多いです。
逆にその反動もあってか、県外に出てくるとはっちゃける人もいます。
まぁでも真面目か不真面目かなら、真面目な方がいいですよね。