富山県マスクの半数以上が売れ残った!県が全て買い取る予定
富山県でマスク不足解消のためあっせんされたマスクの販売が6月14日で終了しました。
県の発表によると販売数は約1770万枚で、確保した数の半分以下になったことがわかりました。
余ったマスク2000万枚は県が販売価格と同じ価格で買い取り、広域で通学している高校生や障害者施設などに配布するほか、備蓄に回すとしています。
その買い取り費用は8億9000万円になる予定で、6月補正予算案に計上されます。
富山県でマスク不足解消のためあっせんされたマスクの販売が6月14日で終了しました。
県の発表によると販売数は約1770万枚で、確保した数の半分以下になったことがわかりました。
余ったマスク2000万枚は県が販売価格と同じ価格で買い取り、広域で通学している高校生や障害者施設などに配布するほか、備蓄に回すとしています。
その買い取り費用は8億9000万円になる予定で、6月補正予算案に計上されます。