富山県がドライブスルーPCR検査を実施開始 設置場所は非公表
富山県知事が5月15日の会見で、ドライブスルー方式の「富山医療圏PCRセンター」を18日から運用することを発表しました。
これは新型コロナウイルスの検査の体制を強化するためです。
ただ風評被害を防ぐため詳しい設置場所については非公表となっています。
このPCRセンターは県や市から依頼を受けた医師会が検体の採取を行い、かかりつけ医から紹介された人に限って利用することができます。
今後は民間の検査機関の協力も得て検査件数の増加や検査の迅速化を図るとのことです。