【富山で春一番2020】去年より12日遅い観測を富山地方気象が発表
どうも、編集長のサクラです。
2020年2月16日(日)に、富山地方気象台北陸地方で「春一番」が吹いたと発表がありました。
本日はかなり暖かく、2019年年より12日遅い観測となりました。
日本海には発達中の低気圧があって東に進んでおり、このため北陸地方ではやや強い南よりの風が吹きました。
画像引用 「tenki.jp」より
北陸地方の「春一番」の条件は以下の通りです。
①「立春」から「春分の日」の間であること。
②日本海で低気圧が発達すること。
③新潟、富山、金沢、福井のいずれかの気象台で風速10m/s以上の南成分(東南東~西南西)の風が観測された場合
④かつ、その気象台を除く、新潟、富山、金沢、福井のいずれかの気象台で風速6m/s以上の南成分(東南東~西南西)の風が観測された場合。
⑤最高気温が前日より高いか、ほぼ同じになること。
【北陸地方で「春一番」が吹きました】 https://t.co/ViJzgtHA9F 北陸地方で、きょう2月16日「春一番」が吹きました。
— tenki.jp (@tenkijp) February 16, 2020
北陸で「春一番」 富山地方気象台https://t.co/E5af1l9K9s 昨年より早いのかと思っていたら、12日も遅かったそうです。今冬は積雪が少なく、ヘンでした。害虫などの大量発生など、農作物への影響がなければいいのですが…。
— 北日本新聞 ウェブン (@webun_news) February 16, 2020