【千保川灯籠流し祭2019】歴史ある情緒あふれる夏の風物詩
高岡市の千保川で、伝統行事『千保川灯籠流し祭』が開催されます。
かつては暴れ川だった千保川。
洪水に悩まされたため、水の神様の祭りと水難犠牲者供養のため、1914年から灯籠流しを行っています。
有礒正八幡宮から祭神を迎え、空が暗くなり始めたころから、つぎつぎと大小数千個灯籠が流されます。
川のみなもを流れる幽玄の灯は、情緒あふれる夏の風物詩。先祖を敬い、感謝し、この思いを次代へ紡いでいくために、町内で作った約8,000個の灯籠を流します。
開催日
2019年8月16日(金)
開催時間
空が暗くなり始めたころ
会場
千保川横田橋付近
住所
富山県高岡市千保川横田橋付近
車の場合
能越自動車道高岡ICから車で5分
電車の場合
あいの風とやま鉄道高岡駅から徒歩10分
ということっで、幻想的で美しい光景が見られる高岡市のお祭りです。
ぜひこの機会に夏の夜長を感じてみてください。