【富山県駅伝競走大会2019】交通規制情報やどんな大会なのか調べてみた
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、富山県駅伝競走大会をご存知でしょうか?
実は2019年の今年で、第37回を迎えるイベントで、どうしても富山マラソンが有名過ぎて忘れられてしまいがちなんですよね。
ただ出場選手が、富山県内12郡市の男女混成チーム対抗となっていて、各市町村で熱いバトルが繰り広げられるわけです。
そこで今回はこちらの富山県駅伝競走大会が一体どんな大会で、交通規制やコースなども含めて紹介していきたいと思います。
第37回富山県駅伝競走大会(県、県教育委員会、県体育協会、#読売新聞北陸支社、北日本放送主催)が11月10日(日)に開かれます。県内12郡市から集まったランナーが秋の越中路を駆け抜けます。レースは県庁前を発着点として、県道44号線を経由し、読売新聞北陸支社(高岡市)を折り返す18区間のコース。 pic.twitter.com/utkYHUwqSa
— 読売新聞北陸支社 (@event_yomihoku) October 30, 2019
画像引用 「富山県駅伝競走大会」より
富山県駅伝競走大会は、富山県で毎年開催される駅伝競走です。
主催は、富山県と読売新聞北陸支社が行なっています。
富山県民のスポーツに対する意識の高揚を図り、連帯感あふれる地域づくりを目指して開催され、地元の声援を受けた富山県の市町村12チームが、タスキに熱い思いを込めてつないでいきます。
また小学生スポーツの普及を目的として、小学生による駅伝競走も行なっています。
画像引用 「富山県駅伝競走大会」より
富山県駅伝競走大会は、毎年11月の上旬に開催されます。
開催日
2019年11月10日(日)
開催時間
11:00〜13:12ほど
閉会式は14:20に富山県民会館ホールで行なわれます。
スタートは富山県庁前です。
11:00にスタートする予定となっています。
富山市街を回り、高岡古城公園を目指します。
富山県庁前から高岡古城公園までは、44号線をずっと走っていきます。
そして、高岡古城公園から高岡市街地を1周して、もう一度、富山県庁前のゴールを目指すコースとなっています。
ちなみにこちらは小学生の駅伝コースとなっており、富山県庁を1周します。
交通規制は、コース沿線の富山市〜高岡市の県道一部が一時通行止めなど規制があります。
午前11時県庁前をスタートして、読売新聞北陸支社を折り返しゴールは13:12くらいに県庁前となっています。
上記のコースをご確認の上、交通規制を把握しておいて下さい。
画像引用 「富山県駅伝競走大会」より
気になったので、2017年の過去の成績も確認してみました。
やはり富山市が一番速いようです。
これはもう富山市の人口が一番多いからそうなるんじゃないですかね。
ただ2位は高岡市ではなく南砺市となっているので、人口だけの問題ではありません。
南砺市は高山トレーニングとかしてるから体力がある人が多いのかな。
ということで、富山県駅伝競争大会は、富山県内の市町村で争われる熱い戦いとなっていました。
これだけ聞くとちょっと興味が出てきますね。
またこの日に車で出かける人は、交通規制などに注意してみて下さい。