【伏木曳山祭 けんか山2023】場所は日程 伏木神社の春季祭礼とは
画像引用 「けんかやま」より
毎年、5月中旬に高岡市伏木で開催される『伏木曳山祭』
伏木神社の春季祭礼で、別名けんか山とも言われており、華やかさと勇ましさが融合した港町に、伝統と心を今に伝えるお祭りです。
伏木曳山祭は、能登半島のふもと、富山県高岡市にて毎年5月15日に行われる伏木神社例大祭です。
伏木神社の春季祭礼で、別名けんか山とも言われており、昼は花山車、夜は提灯山車に姿を変え、6基の山車が激しくぶつかり合います。
山鹿流出陣太鼓の囃子に合わせて、提灯を激しくゆらしながら、「かっちゃ」と呼ばれる提灯山車は見物です。
元々は、海岸鎮護・海上安全の神である伏木神社の春季祭礼でしたが、今では伝統と心を今に伝える壮大なお祭りとなっています。
5月19日
前夜祭19:00~(山倉前にて宵山ライトアップ)
5月20日
10:30~24:00
伏木地内、山町一帯
車の場合
能越自動車道高岡北ICから車で15分
電車の場合
JR氷見線伏木駅から徒歩5分
ということで、高岡市伏木で開催される『伏木曳山祭』について紹介しました。
別名けんかやまというのですが、その魅力は実際に見てみないとなかなか伝わりません。
しかしながら、年に一度のお祭りを見るのはなかなか至難の業です。
この機会にぜひ見に行ってみてはいかがでしょう。