覆面調査「ファボーレの湯」
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
富山の人なら必ず行ったことがあるだろうファボーレ
ぼくも、たまに、映画を見に行ったり、Village Vanguardに行ったり
女子高生を見たりしているのですが
いつでも人が多いです。
ぼくは言いたいです。
みんなどんだけ女子高生見たいんだよと。
そんなファボーレですが
隣に、ファボーレの湯という温泉があります。
こんなところに温泉て、ほんとかよ。
早速、覆面調査をしてみたいと思います。
覆面調査とは、
覆面をかぶって、そのお店をひっそり調査することを言います。
こんなこともあろうかと、ぼくはいつでも覆面マスクを常備しているのです。
覆面をかぶって、まずは、外観を調査しました。
これは怪しいです。
こんな外観で、温泉とはよく言ったものです。
ぼくの周りを通り過ぎたお客さんたちも、しきりに
A「怪しい。」
B「怪しい。」
C「あの人、怪しい。」
と言っていたので、相当、怪しいのでしょう。
間違いありません!
それでは、次に館内へ行きましょう。(入浴料800円)
入口は、カラフルな広告がたくさんあり、大変ビジネスライクでした。
こんなポップな温泉、ぼくは認めない!
館内は、さらにカラフルだった。
しかも、最近できたのかってくらいめっちゃ綺麗。
綺麗だからって・・・お、温泉はもっと古風さが大切なんだかんね!
(ぼくは綺麗なところが大好きなのです。)
若干、ぼくが館内に入ってきたときに、なぜかみんながざわつきましたが、大丈夫です。
まだ、ぼくが覆面調査員だということには気づいていません。
館内を調べていると、このファボーレが温泉だという看板がありました。
地下900mから湧き出る天然温泉。
しかも、天然溶岩の岩盤浴や炭酸温泉、塩サウナなど
かなりの充実感を出しています。
いいだろう。
入浴して、確かめてやんよ!
「女の湯に間違って入ってしまって、謝って出てくる」シュミレーションを10回ほどしました。
ただ
これは捕まる可能性があるのでは?
という疑念がぼくのあと一歩を妨げ、男湯にやってきました。
きっと、これでいいんだろう・・・。
入浴シーンで、おじさんたちのジョニーが写ってしまい、このサイトが18禁になっては困るので
温泉画像が、ホームページからお借りいたしました。
なんてイイ湯なんだ!
広くて、気持ちいいー!
家族連れが多く、子供たちが無邪気に遊んでいる。
そんな子供の無邪気さに、ぼくの顔面は何度も温泉をかけれました。
しかし、覆面が防御してくれました。
温泉では、覆面一丁で、FULL-CHIN状態だったのですが
みんなにぼくが覆面調査をしているとは、一切ばれませんでした。
そして、ようやく結論が出ました。
「ファボーレの湯」は最高の温泉アミューズメントパークでした。
TEL 0763-62-21650
OPEN 9:00~17:00
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