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富山県の2018年の交通事故死者数54人 去年より17人多い結果に

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

どうも、編集長のサクラです。


毎年、富山県警が発表している富山県内の交通事故で亡くなった方の人数。

2018年は54名と、去年よりも17名も増える結果となりました。

このうち、65歳以上の高齢者の割合は全体の約60%を占めています。

ただ富山県は、交通事故が少ない県でもあり、交通事故の発生件数は、前の年と比べて447件少ない2791件でした。

これは2001年以降、18年連続で減少しているという結果です。


そうした結果より、高齢ドライバーが事故を引き起こしたケースが増えていて、2018年は19件と去年の2倍となっています。

こうした状況を踏まえ富山県警は2019年、高齢者に重点を置き交通事故防止対策を進める方針だそうです。

みなさんも運転には気をつけるだけでなく、被害に遭わないような努力もするべきですね。

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