富山駅前にホテルJALシティ進出!旧富山ステーションホテルに
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、旧富山ステーションホテルをご存知でしょうか?
現在は空きビルとなっている富山駅前のビルですが、実は新たなホテルを建設する計画が進んでいることが2018年12月発表されました。
準大手ゼネコンの西松建設が建物と土地を取得し、大手商社の伊藤忠商事と共同開発する方向で検討していたのですが、2019年6月にホテルオークラが全国展開するブランドの新たなホテル「ホテルJALシティ富山」を開業することが決まりました。
2022年春の開業を目指すといいます。
旧富山ステーションホテルは、富山駅前にあります。
住所は富山県富山市宝町1-4-1
敷地は約1800平方メートルとかなり大きいです。
現在は廃墟のようになっていて、心霊スポットにもなっているようです。
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— ⒶⒷⒺꊞⓝⓄⒾⓈⒺ (@maldoror6) 2015年5月21日
富山ステーションホテル跡 pic.twitter.com/1PuYhgAd76
— きのこるチャーハン (@chaofan_kinoko) 2018年9月23日
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関係者によると、10階建てで客室は約250室。
駅から徒歩3分の好立地を生かし、レジャーやビジネスのニーズに対応する。オークラ系列ホテルの県内進出は初めてです。
ということで、富山駅周辺にまた新たなホテルが建設されるようですね。
北陸新幹線が開業してから今になってホテルの開発が加速しています。
駅南口では、JR西日本グループが2022年春の開業を目指し、約190室のホテルの建設を計画しています。
→富山駅前に複合ビル建設へ 2022年春にJR西日本が開業
また来年には、旧ユニー富山駅前店跡地で大和ハウスグループのダイワロイヤルのホテルが完成する予定で、全国チェーンのビジネスホテル「リブマックス」も旧富山中央署の跡地隣に進出します。
→【開店】富山駅近くにリブマックスホテル 来年12月に開業予定
これは富山駅前のホテル商戦が激化していきそうですね。