【速報】富山駅前に複合ビル建設へ 2022年春にJR西日本が開業
どうも、編集長のサクラです。
みなさん大好きな新しい施設ができるニュースです。
現在、駐車場などになっている富山駅南口の「南西街区」ですが、富山市が2018年11月19日にJR西日本グループの企業がホテルや商業施設が入る複合ビルを建設すると発表しました。
元々、富山駅南西街区は駅前すぐそばだったため、どのように有効活用されるのか注目されていました。
では実際にどのような施設ができるのか調べてみました。
現在、駐車場などになっている富山駅南口の「南西街区」ですが、富山市が2018年11月19日にJR西日本グループの企業がホテルや商業施設が入る複合ビルを建設すると発表しました。
ホテルと商業施設が入る12階建ての複合ビルを建設するようで、これはめちゃくちゃ楽しみです。https://t.co/Pv3bboUufK pic.twitter.com/Mr4iutWnZS— サクラ@富山の遊び場! (@toyama_asbb) 2018年11月19日
富山駅前の南西街区は、南口すぐそばの現在は駐車場や食堂・特産品販売の施設に利用されている敷地です。
面積は、富山市とJR西日本が所有する土地あわせておよそ8000平方メートルとなっています。
衛星写真で見るとよりどこだったかわかりますね。
ではこの大きな敷地に一体何ができるのでしょうか?
事業概要によりますと、ホテルと商業施設が入る12階建ての複合ビルを建設するとしています。
1階から4階まではファッション・雑貨などの店舗や飲食店など、およそ60店が入る商業施設となり、富山駅前の「マリエ」を運営している富山ターミナルビルが運営します。
そして、4階から12階にはおよそ190の客室や温浴施設を備えるホテルが入る予定で、ジェイアール西日本ホテル開発が運営します。
また立体駐車場も備え、およそ400台が停められる予定です。
富山駅南西街区の概要が発表されましたが、個人的に予想していたのよりはまともなモノが建ちそうですね。JR西日本グループが手掛ける商業施設(〜4階)+ホテル(〜12階)+立体駐車場とのこと。https://t.co/URJYUb0jLx
— 脇田くん (@tseiwa_official) 2018年11月19日
富山駅南西街区 概要発表
ホテル、商業施設、立体駐車場からなる複合施設。ホテル(5階〜12階)は190室、商業施設(1階〜4階)60店舗。 pic.twitter.com/29EAZpatFQ
— それ、野村♪ (@ndn8604) 2018年11月19日
JR西日本富山駅の南西街区に、2022年JR西日本不動産グループが商業施設(物販店、お土産)、ホテル(飲食店、温浴)の複合ビルがオープンするとのこと
ちなみにあいの風とやま鉄道は来年の3月4日に利用開始されるとのこと
2020年3月には路面電車が南北接続される pic.twitter.com/9CaJVxhxua
— とやまナビ (@nort888) 2018年11月19日
「富山駅南西街区~」のまとめ
・地上12階建て
・建物延床面積は約4万㎡
・JR西の関連会社とTTB(株)で構成
・契約期間は19年12月から30年間
・市所有地とJR所有地の一体利用
・交番は新幹線高架下に建設
・商業施設は約60店舗(1~4階)
・それ以外はホテル(約190室)と駐車場
・22年春開業予定— かんた (@kan_1224leni) 2018年11月19日
ということで、2022年とまだ先ではありますが、これまたキレイな施設ができれば嬉しいですね。
富山駅はもうこのまんまかと思っていましたが、まだまだ進化していくようです。
マリエとやまのスタバからの景色も変わってくるかな。楽しみ。