万葉線のドラえもんトラムがプラレールに!地元の鉄道ファン歓喜
画像引用 「タカラトミー」より
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、高岡市と射水市を結ぶ路面電車があることをご存知ですか?
それが万葉線というのですが、高岡市が藤子・F・不二雄先生のふるさとであるため、ドラえもんが車内や天井にいっぱいいる路面電車『ドラえもんトラム』が走っています。
地元の人に愛されており、観光名所にもなっているのですが、なんとこのたびタカラトミーの大人気商品である鉄道玩具「プラレール」シリーズで商品化されることになりました!
\本日予約開始/
藤子・F・不二雄氏の故郷である富山県高岡市で走行している「ドラえもんトラム」がプラレールになりました( ^ω^ 三 ^ω^ )ヒュンヒュン2両編成で1月17日発売です👇https://t.co/d7qcQfZocP
— タカラトミー(Xmasまであと25日) (@takaratomytoys) 2018年11月30日
[お知らせ]2019年1月17日(木)から㈱タカラトミーさんより「ドラえもんトラム」のプラレールが全国で販売されます!それに先駆けまして2018年12月19日(水)から万葉線㈱で先行販売を行います!お楽しみに!#万葉線 #ドラえもんトラム #プラレール pic.twitter.com/GTQHTzT6eu
— 万葉線株式会社 (@Manyosen) 2018年11月30日
画像引用 「万葉線」より
『ドラえもんトラム』は高岡市を走る万葉線の路面電車M LRV1000型に、ドラえもんをイメージした内装・外装をほどこしたものです。
ドラえもんの作者である藤子・F・不二雄氏が富山県高岡市で生まれ少年時代を過ごしたことに由来します。
ベースカラーを青にし、ドラえもんの首輪、リボンを表わす赤いラインと黄色の鈴を加え、窓にはおなじみのキャラクターの線画が描かれています。
万葉線ドラえもんトラム車内
昨日、高岡方面に向かう際に
乗車しました。カメラを持ち合わせておらず、スマホ撮りです。 pic.twitter.com/Jn0kTLvXnb— 直人@鉄道(年末年始・富山地鉄) (@NAT10030) 2018年11月28日
去年、富山県で乗車したドラえもんトラム、まだ乗れるのかな?(万葉線) pic.twitter.com/VQJylzrlsH
— 猫マスタード@駅メモ・駅奪取用 (@all_mustard) 2018年11月26日
ドラえもんトラム乗ってきた pic.twitter.com/SlE431dwwE
— ゆう (@momen_dofu) 2018年11月24日
鉄道玩具 「プラレール」 は、2019年に発売60周年を迎えるロングセラーの鉄道玩具です。
1959年に「プラレール」の原型である「プラスチック汽車・レールセット」が発売されてから半世紀以上、身近な“鉄道”をテーマに、子どもたちが社会を学び、創造力を育む玩具として愛されています。
青いレールを自由につなげて線路をレイアウトし、3両編成の列車を走らせることが基本の遊び方です。
発売当時から現在まで、青いレールの規格は統一されており、現在では親子三世代にわたり親しまれています。
日本国内ではこれまでに、累計約1,430種類、1億6,500万個以上を販売しています(2018年3月末現在)。
2019年1月17日(木)から全国販売となります。
しかし、地元の先駆けとして、2018年12月19日(水)から高岡市で先行販売されます。
先行販売日時
2918年12月19日(水)
9:30~12:00
先行販売場所
高岡市美術館B1フロアー
販売個数
限定500個(お一人様3個まで)
12月19日(水)12:00~は、万葉線㈱本社、高岡駅2F富岡屋、ホテルニューオータニ高岡等で扱います。
※数に限りがございますので品切れすることがあります。
メーカー希望小売価格2,400円(税抜)です。
調べてみたところ、すでにネットでも予約販売が始まっていました。
ということで、ドラえもんトラムがプラレールに登場することで、地元の方は盛り上がっているようです。
まだまだ富山県にはご当地の鉄道がたくさんありますので、富山を盛り上げる意味でも商品化が進むといいですね。