【ヘルジアンウッド】立山町にできるリゾート施設ってどんなとこ?
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、2019年に美容と健康をテーマにしたリゾート施設が立山町に建設されることをご存知でしょうか?
実は、2019年の初夏のオープンを目指し、新たな一大リゾートをつくる計画の建築工事がいよいよ動き出しているのです。
そんなリゾート地の名前がビューティー&ヘルスケアリゾート『ヘルジアンウッド』というのですが、今回はこちらが一体どのような施設になるのか調べてみました。
ヘルジアンウッドは、外用剤メーカーの前田薬品工業と関連会社のGEN風景がおよそ10億円をかけて開発するリゾート地です。
ラベンダーやゆずなど県産の素材を使ったアロマオイルを核に、1棟貸しのヴィラで長期滞在ができるリゾートとする予定です。
またプロジェクトは1期と2期に分かれ、1期でアロマの工房とショップ・健康志向のレストラン・イベントが行える広場を建設。
2期では、宿泊施設とエステサロンを建設するそうです。
施設の設計は、世界的建築家の隈研吾さんが手がけ、県産の木材や和紙などを建物に使うということです。
隈研吾さんといえば、あの芸術的な空間施設である『TOYAMAキラリ』を建築設計したことで有名ですね。
リゾート施設が建設されるのは、立山町総合公園の東側およそ4万平方メートルのエリアです。
現在すでにラベンダーなどのハーブ園ができているようです。
ということで、まだまだ全貌が見えていませんが、完成したらかなりすごいことになりそうです。
県外の方や海外の方はもちろん富山の人たちも気軽に利用いただける施設になっていく予定ですので、ますます目が離せません。
また情報が更新されてきたら記事を追記していきますね。