【富山で内定がない】不安な大学生は今すぐ東京で就活するべき
どうも、編集長のサクラです。
突然ですが富山県で就活をしている人の中で、内定が全然出なくて東京で就活をしようか迷っている方はいませんか?
もし「お金がかかるし、何だか東京とか不安…。」「富山で内定がないのに東京なんて…。」と思っているあなたは東京で就職活動をするべきです。
それはなぜか?
なぜなら東京での人との出会いがあなたの人生を変えるからです。
わたしは今富山県に住んでいますが、東京や大阪に住んだこともありますし、元地方大学生でした。
そんなわたしが言うのですから説得力があるはずです。
記事の最後には、「内定が出ていないけど、優良企業を諦めたくない」という就活生に向けて、オススメサービスを2つだけ載せておきました。
それらは以下の2つのサービスです↓
このようなメディアを作っているため、わたしは富山の大学生と関わる機会も多くなってきました。
そこで思ったのは、彼らの中で関わっている環境が学生だけな場合が多いということです。
そうするとどのようなことが起こるかと言うと、社会で働くことに対して漠然とし過ぎて、就活でも何がしたいのかよくわからないということです。
その理由はシンプルで、学生時代にリアルな社会との接点が少なかったからです。
その結果、いろんな業界で働く社会人の方と会う機会が少なく、触れる情報が圧倒的に少ないんですよね。
先輩の情報、友達の情報、ひどい時には、親からの古い情報だったりします。こんな感じで、多くの地方学生は多様な生き方を知らないまま、地元に就職してなんとなく生きていくことになります。
それだと人生において、見えてくる世界が狭いままだと思いませんか?
見えている世界が違うと、どのようになるのか。
まずは、東京と富山の学生がどのように違っているのかを説明していきます。
さきほどお話しした通り、東京の学生は社会人と接する機会が多く、ビジネス感覚に長けています。しかし、富山の学生はそのような機会に恵まれていません。
東京で新宿のカフェや何かのイベントに行くとよくわかると思いますが、大学生がガンガン社会人とビジネスの話とかしています。
よくインターネットやSNSをする人ならわかるかと思いますが、東京の学生はいろんな活動をしています。
「世間のビジネスはどうなっているのか?」「お金はどうやって動いているのか?」「将来はこんなことをしたい!」
全員とは言わないものの、東京の学生はリアルな社会をよく知っています。
実は以前に読んだ本『採用基準』の中で地方学生と東京の学生の差を表現していました。
今、東京の学生は、さまざまに”リアルな社会”とつながり始めています。
インターンや講演会、勉強会などで、 起業家や社会人の働く現場を目の当たりにする機会の豊富さに関しては、東京は圧倒的です。
上記に書かれていることは、就活前の学生にとっては実感が沸かないかもしれません。
しかし後になって、地方学生と東京の学生の間にあるレベル差の原因に気がつくはずです。
実際にわたしは富山の学生に対してそのような印象を受けています。
この格差を埋めるには、やはり就職を東京ですべきなのです。
「わたし以外はみんな内定をもらっている…」「このままだと来年に就活だなぁ…」
そんなことを思っている学生が多いかと思いますが、今の時代に内定がゼロのまま卒業なんてことはまずありません。
断言します、最後には必ず内定が出ます。
それはもしかしたらあなたが富山県内で就職希望か大手希望など、狭き門だったからであって、別にあなたのせいではありません。
だからあきらめずに、広い視野のある東京へ進出すべきなのです。
その理由を簡単にご紹介するとともに、あなたがこれからやるべきことを簡単にアドバイスしていきます。
就活生の間では案外知られていないのですが、採用活動は卒業間近の2月とか3月まで行われています。
売り手市場なのも後追いして、あなたを欲しいと思ってくれる企業はたくさんあります。
ただ、遅い時期まで募集している企業もたくさんあるという事実を知らない学生も多いことに驚きます。
周りの意見を聞いて就活していると、夏までに企業が決まらないとヤバいみたいな風潮がありますよね。
でも、マジでそんなことはありません。
むしろ、遅くまで採用をしている面白い企業はたくさんありますからね。
最近だと、Web関係やフィンテック関係の企業がたくさん出てきていて、そちらに就職するのが成功者になる可能性が高いです.
今さら銀行に就職しようという学生はいるんですかね?さすがにそれは世の中見えていませんよ。
これは非常にありきたりな言葉だと自分でも思いますが言わせてください。
決して諦めないでください。
これも意外と知られていませんが、続けることが成功への近道なんですよね。
わたしもこのようなメディアを作っていますが、世間からの批判やどうせうまくいかないなどと言われてきました。
しかし世間の「やばい」という風潮に惑わされないで、就活でのトライを続けてください!
100回失敗してもいいんです。1回成功すればみんな一瞬で目の色を変えますから。
おそらくこの記事を読んでいる読者の中にはすでに、社会人の方に会ったり、自己分析も行なっている人が多いかと思います。
わたしからアドバイスがあるとすれば、「こういう働き方はしたくない…。」を考えるとどのような会社がマッチしているかがわかりやすいかと思います。
例えば、「毎日スーツを着るのが嫌だなぁ」と思うならIT企業や製造業がいいかもしれません。
「お昼にコンビニとかで食べるの嫌だなぁ」と思うなら食堂のある企業を選ぶのがいいでしょう。
自分の心の中に湧き上がっていくる働く上で嫌な気持ちを一つ一つ理解すると、思ったより理想の企業に近づいていきます。
大学生だと周りの目を気にして、適当に大手企業を志望しがちですが、そのような考えは捨てて自分の気持ちに正直になりましょう。
もちろん、「お金は欲しいけど会社に毎日行くのが嫌だ。」って人もOKです。
在宅ワークや週休5日の企業も東京にはたくさんありますので、本当にマイナビとかリクナビなどの狭い企業以外にも目を向けるべきなのです!
先ほどは就活の遅い時期になっても、まだまだ優良企業がたくさんあるという話をしました。
ただ、それは実際に行動しないとわからないことだと思います。
下記にぜひ登録しておいて損はない無料マッチングサービスを3つだけ紹介しておきます。
「内定が欲しいなら今すぐ行動すべき!」
サービスに登録したら、すぐにでもカウンセリングを受けましょう。
一人で悩んでいるよりも、プロの力を借りた方が絶対手っ取り早いのです。
以下の3つのサービスの担当者さんは、就活で苦戦している学生の支援経験が豊富で、内定をもらった後の学生満足度がとても高いのが特徴です。
それぞれのサービスで登録企業が異なるので、とりあえず全部利用するのがオススメです!
「MeetsCompany」は、都心部ではよく利用されているサービスですが、富山県内ではあまり知られていないかもしれません。
就活生の5人に1人が利用しているサービスで、東京、大阪、名古屋、福岡、北海道等など全国で採用イベントが開催されています。
東証一部の大手企業からベンチャー企業までなんと2000社以上を紹介してくれます。
またイベントに参加すれば、就職のプロが就職の相談にのって、ESの添削・面接対策等をマンツーマンでサポートしてくれます!
イベントはかなり頻繁に開催されているので、富山県からは遠方ですが、すぐにでも予約して足を運んでみてください!
あと今ならQuoカード3000円分もらえますし、地方学生なら交通費がもらえたりもします。
キャリアチケットは、東京で就職を希望する学生におすすめのサービスです。
就活のプロがマンツーマンでES添削・面談対策をしてくれるので、内定がグッと近づきます。
内定が決まらない就活生への経験が豊富で、内定率が1.2倍になる面接対策プログラムなどもあるそうです。
大手よりかは「ベンチャー企業に興味がある!」っていう就活生にオススメですね。
早い人だと面談後に1週間で内定がでるという素早い対応が魅力で、すぐにカウンセリングをしてくれるのが特徴です。
予約者が増えてきてるので、すぐにでも無料でカウンセリングの予約をしておきましょう!
ProEngineerは、将来どうにでもなりそうなエンジニアへの就職をすることができます。
もちろ未経験者でもOKです。
一度、プログラミングを習得しておけば、マーケターなど他の分野にも転職しやすいですし、私的にはエンジニア・プログラマーへの道はかなりオススメです。
こんなサイトのように、家でゴロゴロしながらブログを書いてお金を稼ぐことも可能!
しかも、こちらのプログラミングスクールは、紹介してもらえる企業に就職することを前提として受講すると受講料が完全無料になります。
さらに特筆すべきは就職率96.2%という点。
また、LINE・楽天など大手企業のエンジニア職があるという点は魅力すぎです。
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ということで、まだ内定がない学生もどんなに「お祈り」されようが絶対に大丈夫です。
必ず最後に内定は出ます。
また東京は多彩な価値観がありますので、、いろんなキャリアを知った方が絶対にお得です。わたしは富山県でくすぶるのではなく、みなさんには東京で就活をして人生を切り開いて行って欲しいと思っています。
ぜひ、何事もあきらめずにすぐに行動してみてください。