【海辺の生活】滑川市で過ごしたい落ち着きカフェに行ってきた
※2018年 カフェではなくコーヒー豆の販売店にスタイルが変更しました。
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、滑川市に大人な海岸カフェがあることをご存知でしょうか?
Wikipediaによると、大人とは「十分に成長した人」...十分ってなんんだよ。
ということで、大人代表であるわたしが今回そちらのカフェ「海辺の生活」にお邪魔してきました!
画像引用 「海辺の生活」より
海辺の生活は、滑川市にあるマスターのハンドドリップのコーヒーがいただけるカフェです。
マスターが豆の膨らみ具合を確かめながら細くお湯を注ぎ、丁寧にハンドドリップするコーヒーは絶品。
お店ではオリジナルブレンドを含む数十種類のコーヒーが揃い、カレーやサンドイッチなどの軽食もいただくことができます。
ぜひ読書をしたり、ゆっくりした時間を過ごしたい人にとっておきの場所です。
住所
富山県滑川市坪川99-4
電車の場合
滑川駅より徒歩12分
車の場合
滑川ICより車で10分
営業時間
11:00-19:00
定休日
水、木曜日
さて、到着したはいいが、かなりの土砂降りだった。
もう雨降り過ぎて、おぼれるかと思いました。(おぼれませんでした)
雨のひどさに泣きそうになりながら、店内へ。
違うもん!
これは涙じゃなくて、雨だもん!
カランコロン・・・。
マスター「いらっしゃい。」
おぉ、マスターは、なんて品のあるおじさまなんだ!
これが大人カフェである所以だな。
店内は、海辺を意識して、貝殻や空き瓶、流木などがインテリアとして置かれていた。
とりあえず、おしぼりで涙をふき、サンドイッチとデザートを注文した。
今日のぼくは一味違います。
いつも以上に、文学モードなのです。
大人なぼくは、村上春樹を読みながら、文学をいそしむことにしました。
そして、やってきたサンドイッチ。
見た目は、まぁ・・・アレですが、美味しいサンドイッチです。
やっぱり、文学者といえば、サンドイッチよ。
小説を右手に、サンドイッチを左手に、そして、両手をクロスさせながらいただいた。
文学少年は、ナチュラルにJOJOみたいなポーズをとるのだ。
続いて、コーヒーとデザート。
窓から降りしきる雨を見ながら、暖かいコーヒーをひと口。
「ズキュウウゥン!」
コーヒーが染みるぜ!
小説を右手に、サンドイッチを左手に、クロスさせた両手の間から、口はコーヒーに。
そして、このデザート。
実は、オーナーが季節によって、種類を変えている。
下の写真は、春に「海辺の生活」を訪れたときのデザート「さくらスイーツ」
マダムキラーなお味だわ!
ちなみに、このお店のコンセプトは忙しい日常を離れて
「ゆっくりと流れる時間を楽しんでいただくために」
大人なぼくは、村上春樹を読みながら、忙しい日常を忘れている。
うん。
やっぱり村上春樹は素晴らしいね。うんうん。
(村上春樹わからねぇ・・・。)
道路の向かいには、「マルミット・アンサン」という大人エロスなダイニングバーがある。
文学少年は、エロスの勉強も怠ってはいけない。
ここのオムライスが最高なので、ぜひそちらの記事も見ていってください。
ADDRESS | 富山県滑川市坪川99-4 |
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TEL | 076-476-1602 |
OPEN | 10:30~21:00 |
CLOSE | 木、金曜日 |