富山県民は胃痛・腹痛が最も少ない 一体何故?
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
突然ですがみなさんは胃痛・腹痛を起こしたことがありますか?
私は胃痛はあまりないのですが、腹痛はよく起こします。
特に冬はお腹を壊しやすく、寒くなったから腹を壊しているのか、腹を壊すから寒くなっていくのかわからなくなってきています。
そのため、冬はずっとゆるいモノしか出ず、なんだか肛門までションボリしているわけです。
そんな胃痛・腹痛ですが、厚生労働省が年に1度行う「国民生活起訴調査」を症状別にランキングしたデータを見ると、富山県は胃痛・腹痛が最も少ない県民なのだ。
理由は・・・わかりません。
しかし、私なりにいろいろ調べてみました。
・お金がある安心感
富山県民は若いうちから家を買い、遊ぶことも少なく、貯金額も多い。
このことからお金に対するストレスが全国でも少ないのかと考えられる。
人間関係はねぇ、わかりませんけど。
・昆布と乳製品をよく食べる
富山県民は昆布の消費額が日本一であり、よく昆布を食べます。
実はこの昆布には「アルギン酸」が多く含まれており、胃潰瘍の薬にも使われる成分なのです。
そのため、このアルギン酸が食道や胃に膜を張ることで、刺激物から守ってくれるのです。
・花のある暮らし
富山県は言わずと知れたチューリップ大国。
また、自然も豊かであり、歩道や公園には花が飾られている。
実は、花を見ると副交感神経が活発になることが知られており、非常にリラックスした状態になるのだ。
ということで、こんなところで昆布を食べていたメリットが現れました。
心のどこかで「なに海藻ばっか食ってんだよバカ」という思いがあったのですが、そういう理由で食べていたのですね。
知らんけど。