なぜ富山きときと空港にこんなものが!?第1回「銅像評論会」
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
突然ですが、富山県が銅器のシェア率90%ということをご存知でしょうか?
銅器の中でもやはり最も芸術性が求められるものが「銅像」
有名な銅像では、ベルギーの「しょんべん小僧」やデンマークの「人魚姫の像」などがあります。
そんな富山県の比類なき銅像を評価する人物「サクラ」
特に彫刻とかの権威というわけじゃないけど、なんか文化人っぽいし、銅像評論家ってネーミングいいかなって。
ということで、本日も銅像を評価すべく富山県の街へ行ってみよう!
やってきたのは、富山きときと空港。
一体ここにどんな銅像があるのでしょうか?
その銅像は空港正面入り口にありました。
シュッとしたその態度。
一見、そこらへんを歩いているような女性かと思われる銅像素人は注意してください。
銅像評論家からすれば、彼女には全く隙がありません。
言うなれば、刀を二本下げた二天一流の構えをしている宮本武蔵!
そして、そのタイトルはというと・・・。
いや、そんなまさか・・・。
「似合うかしら?」
全く隙がない態度でいて、タイトルが「似合うかしら?」。
こんな攻撃的な銅像があったでしょうか?
これは「似合っていない。」と言ったが最後、肩にかかっている銅のショルダーバッグで頭をガン!とやられてしまうでしょう。
ということで、評価は・・・。
美しさ | ☆☆ |
---|---|
芸術度 | ☆☆ |
タイトル | ☆☆☆ |
似合い度 | ☆☆☆☆☆ |
てか、富山きときと空港になんでこの銅像置いたよ。
次回もこうご期待!