銅器はここまでオシャレに!「株式会社F・ROAD織田幸銅器」
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
突然ですが、高岡市では銅器が有名で、その歴史は江戸時代までさかのぼる。
そんな高岡銅器を今なお提供し続けている会社がある。
それが、「織田幸銅器」
創業は、大正14年とかなりの老舗店である。
ただ、外観は、もう老舗さを感じさせないでっかい建物だった。
でけぇなぁ。
しかも、外観まっしろだし、銅器扱ってるように見えない。
ただ、安心してほしい。
建物の周りには、めっちゃ銅像がありました。
雨がちょっと降っているせいか、いろんなところが濡れてしまっていますね。
ただ、ぼくは銅像を見に来たわけではありません!
なんとここ織田幸銅器には、ショールームがあるのです。
なんてこったい。
全裸の女性の銅像を見ている場合じゃねぇ!
早速、ショールームに行ってみましょう。
まず、一階に現れたのが、ギャラリー&ギフトコーナー。
そして、こちらの商品がオリジナルブランド「RED&WHITE」
日本語で「紅白」ってことになるのですが、なんともおめでたいしオシャレですね。
銅器もここまでオシャレになっていたとは・・・。
続いて、二階には美術工芸品コーナーがありました。
こちらは打って変わって、ちょっと堅めの銅器ですね。
おじいちゃん家にありそうなやつです。
値段も1階よりも上がってきました。
最後に、三階です。
ここは、創造とふれあいの空間ということになっていますが、空気が違います。
ある商品を見るたびに、ぼくの年収以上のモノがそこらへんいあります。
マジかよ。
壊したら、1年間住み込みだよ。
さらに奥に行けば、なんか別世界です。
ぼくが一生到達できない世界がこんなところにありました。
見るたびにすごい商品ばっかりです。
ただ、ぼくにはさっぱりわからない芸術品。
これらの芸術品は、ボランティアで貸し出しを行ったりしているらしい。
すごい太っ腹な会社だな、おい。
ということで、ぼくが手を出せる空間は1階のみでした。
階段を上がるたびにレベルアップしていくので、みなさんも経験値不足ではすぐ死んでしまいます。
ぼくは、二階に上がる途中で死にました。
ただ、店内を案内してくれたおじさんがめっちゃいい人だったので、みなさんも気軽に入ることが出来るでしょう。
おじさんという助っ人がいれば、三階まで楽々クリアです!
ADDRESS | 富山県高岡市金屋本町3−34 |
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TEL | 0766-24-6154 |
OPEN | 8:30~18:30 |
CLOSE | 土、日、祝日 |