ほとんどの人が知らない「銀座」に行ってきた
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
突然ですが、みなさんは「銀座」をご存知でしょうか?
銀座といえば、日本一地価の高い場所としても知られる。
そして、そこで遊ぶこと、住むことは一種のステータスとなっている。
ザギン(銀座)でシースー(寿司)行くか!
そんな業界用語なんか口ずさみながら、銀座に行くことがカッコイイ
そうです。
実は、ぼくはそんな誰もが憧れる銀座に遊びにやってきました。
ここが日本一、地価が高いと言われる銀座か。
思っていたより看板がボロいです。
ただ、この天気。
銀座で遊ぶにはもってこいの日だ!
よーし! ショッピングとかグルメとか、いろんなとこいっちゃうぞー!
・・・。
えっ?
なんか全然人いないし、風がひゅーひゅー言っている。
場所間違えたかな。
しかし、どこをどう見ても、銀座と書かれている。
「銀座でワイワイ」
とても地価が日本一高い場所にある絵とは思えません。
りんごの目がすごくイヤらしい。
これはどういうことなのか。
お店が、3連続でシャッター閉まっている。
定休日ですか!?
ただ、ぼくの大きな声が、この銀座には届かない。
さらに奥に進むと。
もはや潰れている。
たぶんお店だったんでしょうが、精魂使い果たしたクラゲみたいになっています。
どうやったらこんなんなるんだ。
続いて、こちら。
「YOUR SHISEIDO(あなたの資生堂)」
このお店を無理矢理あなたのモノにしようとしているように見えます。
いや、ぼくのお店じゃないし、閉まってるし。
かろうじて、開いていたお餅屋さんに入ってみました。
一体、銀座に何が起こっているのかパニックを起こしているところです。
「大将! 一体、銀座になにが起こったんだい!
えっ!? なんだって!? もう何十年と前からこんな感じだって?
あのリクルートとかリコーの本社工場はどこに行っちまったんだ!
えっ!?」
ということで、ここは銀座は銀座でも、富山県魚津市にある銀座でした。
道理で、さびれているわけだよ。
あと、ここから東京の銀座まで、百里だそうです。
どのくらいだよ。
こうなったら、新宿に行ってやるぜ!