とやまNo.1情報ウェブサイト

富山の遊び場!

親鸞がここで足を洗ったから「足洗潟公園」

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。


富山県の冬はどうも太陽が全く顔を出さないようです。

もうどうなってるんだよ。

それで、たまたま近くにいた子どもがセーラームーンのマネをしていて、「昭和のこどもか!」と思って聞いていたのですが、

「月に変わってお仕置きよ」とお決まりの文句が出てきました。

そして、「反対語はなんだろう?」と唐突に思ったので考えてみたのですが、

「月に変わってお仕置きよ」の反対語は「変わらない太陽の恵みよ」だと思います。


はやく富山県に太陽の恵みをくださいよ。

DPP_0059

そんな絶好調に天気の悪い日に、公園にやってきました。


ここは射水市の足洗潟公園という、足を洗いたくなるような公園です。

ただ、今は冬。

もしこの時期に足を洗いにわざわざ足洗潟公園にきた人がいるとしたら、それはただの変態です。

DPP_0060

そんな変態がいたら、すぐに通報するつもりです。


変態がいないか確認しつつ、まず吊り橋を発見しました。

小さい頃、一休さんが「このはしをわたるな」といって、橋のはしっこを渡らなければよいというトンチを披露していたのですが、

ぼくが大人になって、もし目の前でそんなことする輩がいたとしたら、それが一休さんでも一発殴っているところです。


「危ないから渡っちゃダメ!」

DPP_0062

すると、めっちゃ大きな池に出くわしました。


お世辞にも、こんなドブみたいなところで足は洗いたくありませんね。

むしろ、よけい汚れるわ。

DPP_0061

近くに看板があったので読んでみることに。


どうやら親鸞という宗教を作った人が、ここで足を洗ったから足洗潟公園だそうだ。

そんなんで名前つけちゃって大丈夫かよ。

立ち寄っただけやん。


風邪の日に生まれたから花津麻理みたいな。

DPP_0064

今度は、コアラとパンダのシーソーに出くわしました。


なんでコアラとパンダだよ。

しかも、お互い見つめ合って、なんかいい感じになってるし。


コラ! 君たちダメだぞ!

DPP_0065

そんな片隅に、今度は死んだ魚の目をしたパンダが一匹いました。


気持ちはわかるが、そんな目をしないでくれ。

まさかねぇ、彼女が種族を乗り越えて、コアラに恋するとは思わないよ。


なんていうか、なんか可哀想だったので、こいつをなでてやりました。

DPP_0063

今度は、普通の遊具のある公園にやってきました。


こんな中途半端に雪のある状態では、むしろびちゃびちゃすぎて誰も遊びに来ません。

来るのは、カラスかぼくくらいでしょう。


歩いていると、とんでもないブランコを発見しました。

DPP_0066

完全に顔がイッちゃってるブランコです。


あと、予想ですが、足が地面に埋まっています。

そうでなければ、めちゃくちゃ短足すぎて、足が見えないかのどちらかです。


こんなタイタニック野郎のブランコには乗りたくないですね。

DPP_0067

ということで、久しぶりの公園の記事でしたが、ものの5分くらいで飽きました。

思い切って、足でも洗おうと思いましたよ。

しかし、通報されてはアレなので、やめておきました。


これからも、公園が大好きな子どもやリストラされたサラリーマンのために、なんとか頑張って公園の記事を書いていこうと思います。


大きな地図で見る

SHARE

Recommendedおすすめ記事