夢を掴んだ黄金の左手がある!「九転十起の像」
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
ぼくは、用もなく海辺を車で走るのが大好きです。
そんなときに、生きてるなぁって感じます。
だって、ぼくがいないと動かないからね。
そして、氷見市の海岸沿いを車で走っていると、何か変なモノを発見しました。
九転十起の像・・・。
七転八起じゃないんだ。
てか、こんなんいくらでも作れるやん。
十四転十五起とか。
浅野総一郎という名が書いてあるが、誰だよ。
まぁ、暇だし、確認してみるか。
矢印の方向へ進んでいくと、
なんかジェントルマンなオーラを放っている銅像があった。
誰だよ。
帽子がUFOみたいですね。
何ここ、こいつのお墓なの?
銅像に近づいてみると、説明書きがありました。
この浅野 総一郎は、日本で初めて「会社組織」をつくった近代実業家らしい。
京浜工業地帯もこの人が創ったという。
そんでもって、出身が氷見市。
そして、この気持ち悪い手が、「夢を掴んだ黄金の左手」だ。
しかも、等身大の手だという。
余計、気持ち悪いわ!
なんか棍棒みたいのを持ってますね。
なんでだろう。
あと、なんか岩から手が生えているみたいで、やっぱり気持ち悪いです。
とりあえず、この左手を触ると、夢が叶うというので、触ってみた。
日本にもヌーディストビーチができますように。
銅像も近くで見てみると、左手がありました。
・・・ということは。
さっきの左手は、偽物?
まんまと騙されるところでした。
もし、さっきの手が夢の叶う左手じゃないのだとしたら、
夢も叶いませんし、ましてや、日本にヌーディストビーチはできません。
ふざけんなよ。
届かねぇよ。
まぁ、夢は自分の手で掴み取れってことですね。
まずは、自分が全裸になって、浜辺を歩くことから始めてみます。
かなりリスキーですが、夢のためなら犯罪もしかたがありません。
そして、100年後くらいに、日本にヌーディストビーチができた際には
ぼくの全裸の銅像が建てられるでしょう。
あそこのサイズが小さすぎて、バカにされそうです。
また、夢とロマンの薮田・散策マップがあった。
氷見の端っこということで、なにも興味のありそうな観光地がないなぁ。
そう思っていましたが、とんでもないものを見つけてしまいました!
完全に木からチンコが生えています。
しかも、亀頭のサイズが半端ない。
木のくせに・・・。
なんか山奥らしいので、日中に今度行って、
ぼくのチンコとどちらが大きいか確認しに行きたいと思います!
こうご期待!!!