なんで氷見市にビリケンさんの石像があるのか?
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
みなさんは、BILLIKEN(ビリケン)という謎の生物をご存じだろうか?
ビリーとケンという中学校の英語の教科書に出てきそうな名前。
しかし、この生物は未確認動物、いわゆるUMAに指定されており、目撃者の情報では
Aさん 「冷蔵庫の中にいた。」
Bさん 「気がついたら結婚していた。」
Cさん 「旅のお供にかかせません。」
など、目撃情報はあるが、未だに撮影に成功した者はいません。
そんな謎のビリケンですが、氷見市にはなんとそいつの石像があるという。
な、な、なんだってぇー!
もっと謎だよ!
てか、なんで氷見にあるんだよ。
そもそもビリケンとは、1908年にアメリカ合衆国の芸術家フローレンス・プリッツが制作した像である。
モデルは、彼女が夢の中で見た神秘的な人物らしい。
目撃情報としては、顔だちはアジア人、足を突き出しての座り方はアフリカ人ということだ。
キメラかよ。
しかも、噂によれば「足の裏をかいて笑えば願いがかなう」らしい。
まぁ、こういう話って全然信じない人なんですけどね。
でもねぇ。
万が一ってこともありますからねぇ。
いや、全然信じてないんですよ?
信じてないんですけど、まぁみんな真相を知りたいだろうし、しぁーなしですよ。
さわさわ。
はい、この顔です。
もう、全然笑ってません。
それどころか、ちょっと怒ってない?
絶対怒ってるよね?
足の裏さわったら、そりゃ嫌だよね?
みなさんも、安易に噂は信じないようにしましょう。
ということで、ほんと意味がわかりませんが、ビリケンの石像は氷見にいました。
むしろ、これができた経緯を知っている人は教えてください。
あと、生きたビリケンを見たって人も、ぜひ連絡ください。
間違っても、足の裏はさらわないほうが良いかと思われます。