富山県産のコシヒカリは、実は12年間最高ランクを逃している!?
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
突然ですが、全国のコメが、おいしさでランキング分けされていることを知っていますか?
実は、富山県のコシヒカリはこの12年間、最高ランクを逃し続けています。
ダメじゃねぇか。
そこで、今年こそ最高ランク獲得を目指して、ある研修会が開かれました。
それが、富山県のコメ作り政策を担う県の職員およそ30人。
講師を務めるのは日本(にほん)穀物検定協会のスタッフ。
協会では毎年、全国のコメを産地や品種銘柄ごとに5段階で評価しており、
2013年産は131のコメを試験しうち38が最高ランクの特Aとなった。
しかし、富山県の米コシヒカリは12年連続で上から2番目のA評価だ。
つまり、なんだよ。
研修会の結果は、全然、信用できないってことやん。
研修会でも、本番の試験と同じ基準でコメを炊き、県産米のほか、新潟県や山梨県産など6種類のコシヒカリを食べ比べたらしい。
評価のポイントは、香り・外観・味・粘り・硬さの5項目。
今年ことは、最高ランクになれればいいですね。