国内初！富山駅周辺と岩瀬地区30カ所で顔認証決済システムを導入
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、「顔認証決済システム」をご存知でしょうか？
これは簡単いえば、現金を持たなくても「顔パス」で買い物や食事ができるようになるシステムです。
そんな社会実験がなんと富山市で10月1日から始まりました！
自治体と連携した社会実験は国内初ということです。
今回の社会実験で利用可能となるのは、富山市中心部と岩瀬地区の飲食店、美術館・博物館、土産店、宿泊施設など30カ所。
富山市ガラス美術館では、チケット購入の列に並ばなくても顔認証ですぐに入館できるほか、ホテルには客室前にカメラが設置され、鍵なしで入退室できるらしい。
凄すぎません？
加えて富山駅では、カメラ付きデジタルサイネージ（電子看板）を設置し、登録者が近づくと画面に歓迎メッセージが表示されるようになっています。
富山県が決済最先端の場所になる日も近い…実験は2021年3月31日まで続けるとのことです。
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広報発表🎙
NEC、富山市から受託の
「富山市顔認証システム社会実験」を
🗓10/1開始
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NECの顔認証技術を用いて生体認証データを一つの共通IDとして利用。富山駅周辺と岩瀬地区の店舗30か所で顔認証決済やおもてなしサイネージ体験などのサービスを順次提供します。https://t.co/pjT6710yar pic.twitter.com/CFpLcXMay7— NEC (公式) (@NEC_jp_pr) October 1, 2020
