【今年の漢字は戦】富山県民にとってはどんな1年だった?
どうも、編集長のサクラです。
毎年恒例となっている、その一年の世相を表す「今年の漢字」が、12月12日午後2時に発表されました。
「新」「変」「楽」など予想されていましたが、今年の漢字は『戦』となりました。
選ばれた理由には、今年2月から続いているウクライナ侵攻や北朝鮮の相次ぐミサイル発射などにより、「戦」を意識したという声が多かったためだということです。
富山県民にとって「戦」とはどのようなものだったのでしょうか?
「今年の漢字」とは日本漢字能力検定協会が毎年一般公募し、応募数が最も多かったものを「今年の漢字」として、京都・清水寺で巨大な和紙に大筆で一字をしたためています。
2021年の「今年の漢字」には何が選ばれるのか、ネット上やテレビでは予想大会が盛り上がっていました。
「今年の漢字」は、1995年より公益財団法人・日本漢字能力検定協会が開催して、2021年で27回目となります。
なぜ12月12日なのかというと、語呂合わせで『いい字、一字』ということで、日本人1人1人が毎年、『いい字』を少なくとも『一字』覚えてほしい、という願いを込めているそうです。
2021年:金
2020年:密
2019年:令
2018年:災
2017年:北
2016年:金
2015年:安
2014年:税
2013年:輪
2012年:金
2011年:絆
1位:戦
2位:安
3位:楽
4位:高
5位:争
6位:命
7位:悲
8位:新
9位:変
10位:和
私的今年の富山の漢字は…
「一」!
“幸せ日本一とやま”を目指す富山市#北京2022冬季パラリンピック #ノルディックスキー 競技、富山市出身の川除大輝選手の金メダル獲得!
“一”=ワン!私が毎日お伝えしていた言葉でもあります
みなさんの今年1年を表す漢字は何ですか?#漢字の日 pic.twitter.com/nzt8fIfi7q
— ペロリッチ富山 (@perorich_toyama) December 11, 2022
※みなさんのコメントによりこちらは更新します
ということで、ウクライナ侵攻や北朝鮮の相次ぐミサイル発射により、今年の漢字は『戦』となりました。
ネガティブなワードですが、来年もいい漢字にしたいですね。