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「朝乃山」が6場所出場停止明け418日ぶり復帰戦で白星!富山県内でも応援の声

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執筆者
SAKURA

富山県民にとって記憶に新しい6場所出場停止処分していた元大関の西三段目22枚目・朝乃山。

原則的に外出禁止期間中だった昨年5月の夏場所前に接待を伴う飲食店通いが発覚し、翌名古屋場所からの6場所出場停止となり、番付は降下していました。

そんな彼が、2021年夏場所11日目(5月19日)以来、418日ぶりに復帰した土俵で白星を挙げました。

これまでしこ名の下は、富山商時代の恩師・浦山英樹監督(故人)が由来の「英樹」を名乗っていましたが、復帰の今場所からは本名の「広暉」に改名しました。

その理由については「不祥事を起こして、先生の名前を名乗れない自分の思いもありましたし、8月に父を亡くして、母と相談したときに、父がつけてくれた広暉という名前をつけようと、母にも言われてつけました」と明かしました。

今回の復帰を受け、富山県内でも応援をする声が多数聞こえます。

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