富山県のブランド米「富富富」が苦戦!?どうする販売戦略
突然ですがみなさんは、富山県産ブランド米「富富富」をご存じでしょうか?
えっ、ご存じない?ふーん、やるじゃん。
そんな「富富富」ですが2022年からデビューして5年目となるのですが、まだ生産者数や栽培面積が伸び悩み、食味の評価も今ひとつとなっています。
そのため、県は2022年産の販売戦略として「環境にやさしい米」として販売戦略を変えるようです。
従来の富山米より、農薬や化学肥料の投与が少なくても生産できるためとのことで、今後どうなっていくのか。
「おいしいのに販売に苦戦している」という話ならまだしも、「食味ランキングでもダメ」ならどうしたらいいのやら。
定まらない販売戦略、苦戦するブランド米「富富富」https://t.co/KHtupslKhD#経済
— 読売新聞 経済 (@YOL_economy) March 12, 2022