【悲報】富山県内のガソリン価格が高騰!1Lあたり170.9円
車社会である富山県では、多くの人が気付いているはず。
そう、レギュラーガソリン高すぎませんか?
国の委託を受けてガソリン価格を調査している石油情報センターによりますと、富山県内での平均小売り価格が1Lあたり170.9円値上がりし、約7年5か月ぶりの高水準となりました。
また、灯油の店頭での小売り価格は、18Lあたりで2014円と、こちらも約13年3か月ぶりの高水準となっています。
値上がりの要因について石油情報センターは「ウクライナ情勢の緊迫に加え、新型コロナウイルスからの経済回復の中で産油国が需要回復に見合った生産や供給をしていないためだ」と話しています。
政府は価格の上昇を抑えるためレギュラーガソリンの小売価格の全国平均が170円を超えた場合に石油の元売り会社に補助金を出すようで、しばらくは横ばいが続きそうです。
【“去年10月以来の170円台”ガソリン価格高騰 3週連続値上がり 灯油も2000円台】
ガソリン価格の高騰が続いています。
今週の富山県内のレギュラーガソリンの1リットル当たりの小売価格は、170円を超えました。
170…
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