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「魚料理」がおいしいと思う都道府県ランキング調査で富山県が1位に!

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

どうも、編集長のサクラです。


突然ですがみなさんは魚料理が好きですか?

魚料理といえば海に囲まれた日本を代表する食べ物となっていますが、今回「ねとらぼ」が「魚料理がおいしいと思う都道府県はどこ?」というアンケートを実施しました。

その結果、総数1557票から富山県が1位となりました。






ランキング

第3位:福岡県

さまざまなグルメを楽しめる福岡県は、日本海と瀬戸内海に面しており、水揚げされたばかりの新鮮な魚が集まってくるのが特徴です。

なかでも福岡市にある「長浜鮮魚市場」と「柳橋連合市場」は豊富な魚を取り扱っており、どちらも「博多の台所」と呼ばれています。真サバの刺し身にタレとすりごまをかけた「ごまさば」が福岡名物として人気です。

第2位:新潟県

日本海に面しており、海の幸が豊富な新潟県。長岡市の「寺泊魚の市場通り」は「魚のアメ横」とも呼ばれており、新鮮な魚をその場で食べられるのも魅力です。

新潟の海には信濃川や阿賀野川から雪解け水とともに栄養が流れ込み、良質なプランクトンが育つため、それをエサとする多くの魚介類が獲れます。なかでも甘エビ(ホッコクアカエビ)は県内各地で水揚げされ、「南蛮エビ」と呼ばれ親しまれています。

第1位:富山県

富山湾は、数多くの魚介類が獲れるので「天然のいけす」と呼ばれ、日本海に分布する約800種のうち約500種がいるそうです。

冬には脂の乗った「寒ブリ」、春には沖漬けにしてもおいしい「ホタルイカ」、夏には「富山湾の宝石」とも呼ばれる美しく透き通った「シロエビ」が旬を迎えます。




まとめ

ちなみに2016年の週刊ダイヤモンドでは、「魚の県といえば」の1位に北海道を抜いて富山県が1位となりました。

これは一体どういう理由なのかと言えば、やっぱり魚がおいしいってこともあるのですが富山湾に秘密があります。

日本近海に生息する魚は全部で約3,400種ですが、富山湾だけでも約600種もの魚いて、天然のいけすとも呼ばれています。

他にも立山連峰の森の成分と酸素がダイレクトに流れ込んでくるなどの理由があって、ぜひ富山に来た際は魚を食べてみてくださいね!

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