【都道府県魅力度ランキング2021】富山県は24位という微妙な結果に
どうも、編集長のサクラです。
今年もやってきました毎年、順位をめぐって全国各地で様々な論争を巻き起こしている「都道府県魅力度ランキング」
こちらは民間調査会社のブランド総合研究所が毎年行なっているランキングです。
このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象に、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる「地域ブランド調査2021」によるもので、今年で実施は16回目。全国の消費者3万5489人から有効回答を得ました。
また今年は、群馬県知事がこのランキング結果に県民の誇りを低下させるほか、観光業など経済的な損失にもつながると指摘した上で、法的措置を検討するなどメディアでも話題となっています。
【精査へ】群馬県知事「法的措置を検討」魅力度ランキング44位https://t.co/7CX1wnK7rP
「なぜ(前年から)結果が下がったのか理由が判然とせず、根拠不明確なランキングによって県に魅力がないとの誤った認識が広まる」と懸念を表明した。
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 12, 2021
そんな中、2020年は全国26位だった富山県ですが、今年は何位になっているのでしょうか?
画像引用 「DIAMOND ONLINE」より
ということで、富山県は可もなく不可もなく24位でした。
全体的に見て、基本的にほとんど順位が変わっていませんね。
まぁ普通が一番とでもいいますが、富山県は目立つことなくほのぼのとしていますねぇ。
2017年 全国23位
2018年 全国22位
2019年 全国24位
2020年 全国26位
2021年 全国24位
・・・あんまり変わらない。
そんな富山県ですが、幸福度ランキングでは毎年上位に位置しています。
あまり知られていませんが、お金持ちだったり家を持っていたり、医療などがしっかりしているところも魅力です。
こう見えても、富山県美術館であったり、富山駅が改装されたりと、いろいろと盛り上げを見せている富山県。
今後ともわたしだけでも注目していきたいと思います。