射水市の障害者支援施設で60人の感染確認 県内最大のクラスター認定
富山県射水市の障がい者支援施設「いみず苑」でクラスターが発生し、感染が広がっていることがわかりました。
5月18日に最初の感染者が確認されてから、23日までに通所者・入所者で49人、職員11人、計60人の陽性が確認されました。
これを受け、社会福祉法人射水福祉会は同会が運営する「いみず苑」と公表し、23日午前に会見を開き、検査の状況や今後の対応などを説明しました。
また富山県内では1日の感染者数では過去最多の64名の確認がされました。
射水のクラスター 感染者60人に 障害者支援施設https://t.co/KUTKOEF3iJ
— 北日本新聞 ウェブン (@webun_news) May 23, 2021
【新型コロナ】射水市の障害者支援施設「いみず苑」のクラスターは、23日までに60人の感染を確認。県内で発生したクラスターとしては最大規模とみられる。#KNBニュース #新型コロナ #クラスター #富山県
— KNBニュース(北日本放送)☆富山 (@knb_news) May 23, 2021